手塚治虫先生の「W3(ワンダースリー)」が舞台化されることになりました!
その名も「手塚治虫 生誕90周年記念 Amazing Performance W3(ワンダースリー)」


今回、その舞台に映像で出演することになりまして先日撮影してきました^^
テレビアナウンサー役ということで・・・・

このようになりました(笑)
茶髪ボブヘアです。
茶髪の自分を見るのは初めてだったのですが、なかなかこの髪型気に入ってます。ふふふ。

上柳さんもまたアナウンサー役で出演ということで、同じ日に撮影でした。


白黒にしていると・・・

昭和の感じになりますね。

カメラを意識してニュースを読むことがないので、カメラに目線を向けながらの撮影は難しかったです・・。

手塚治虫先生の作品は、誰もが一度は漫画で読んだり、もしくはテレビアニメで観たことがあるのではと思います。数多くの名作があります。
私自身もアニメでは「鉄腕アトム」、「ジャングル大帝」、「ブラックジャック」、「火の鳥」、漫画では「アドルフに告ぐ」、「MW」を読んだことがあります。
鉄腕アトムやジャングル大帝のイメージをもったまま、高校生の時に「MW」を読んでそのダークでミステリアスな内容にギャップを感じて驚いたのを覚えています。
手塚先生の作品は、その作品ごとにガラッと雰囲気が違うのだということを感じました。

さて、舞台化される「ワンダースリー」は、
地球を調査するよう命令された銀河パトロール第4分隊所属の3人が地球の動物に姿を変えて、「地球人がよい人間かどうか」を調べるというお話です。

この世界感を、なんと舞台ではノンバーパルパフォーマンス(セリフを一切使わない手法)で表現します。
セリフを一切使わないお芝居とは・・・!?
観劇するのが楽しみです♪

舞台「手塚治虫 生誕90周年記念 Amazing Performance W3(ワンダースリー)」は、DDD青山クロスシアターにて7月1日~9日まで上演されます。
詳しくはこちらからどうぞ。

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