今月から「新行市佳のパラスポヒーロー列伝」の不定期連載が始まりました!

比較的文章を書くのは好きな方ですが・・・・連載となるとドキドキしますね。。
これから掲載していく記事が、読んでくださる皆様にとっての「観戦ガイド」もしくはパラスポーツを知るきっかけになれば嬉しいです。

第1回・2回ではブラインドサッカーを特集しています。
現在「ブラインドサッカー 地域リーグ2018」の真っ只中!
間近でブラサカを観戦できるチャンスです。
試合の見所などまとめてみましたので、是非読んで頂いて、会場に足を運んでその迫力を体感してみてください♪

今後「新行市佳のパラスポヒーロー列伝」では、競技のルールや大会取材記・注目の選手についてお伝えしていく予定です。
どうぞよろしくお願いします!!
ミュージカル「ジャージー・ボーイズ」を先週土曜日に観てきましたぁぁ!!
この日をずーっと楽しみにしていたんです♪

夜の神奈川県民ホール

汽笛が「ポーッ♪」と鳴り響いて・・・良い雰囲気でした。

「ジャージー・ボーイズ」は、1960年代に世界を席巻したバンド「フォー・シーズンズ」の物語。
グループが結成されるまでやヒットソング誕生の秘話、メンバー同士の対立などが描かれていて、随所に「シェリー」、「恋のハリキリ・ボーイ(Walk Like a Man)」をはじめとする名曲も散りばめられているので、シナリオも音楽もたっぷり満喫できる作品です!!

フォー・シーズンズのメインボーカル:フランキー・ヴァリは「君の瞳に恋してる」でお馴染みですが、楽曲はキーの高い曲ばかり。
中川晃教さんの熱演が本当に素晴らしかったです♪♪

フランキー・ヴァリ役の中川さん以外はダブルキャストになっていて、私は「TEAM BLUE」の公演を観劇しました。
トミー・デヴィート役:伊礼彼方さん、ボブ・ゴーディオ役:矢崎広さん、ニック・マッシ役:spiさん

物語終盤、「愛はまぼろし(Who Loves You)」が聴こえてきた時は感極まりました。
生バンドでしかも格好良い楽曲の数々、そしてキャストの皆さんの美しすぎるハーモニー・・・とても幸せな時間でした。

カーテンコールでは、お客さんが青のペンライトやサイリウムをもってメドレー曲に合わせて振るんですが、みんなで振りを真似したり・・・その一体感も楽しかったです!

最後は横浜の夜風の吹かれて、鼻歌を歌いながら帰路につきました^^
先週11月9日「ボヘミアン・ラプソディ」が公開されまして、早速、初日に応援上映に行ってきました♪

クイーンのライブTシャツを着て行ったのですが・・・映画館に入るとライブTシャツ姿の人が多くてびっくり!
フレディを意識したチョビひげをつけている人や、ロジャーのコスプレをしている人、手作りのお面を持ってきているファンの方もいらっしゃって熱気ムンムンでした。

ファンクラブにも入っていた母は、一番最初に「キラークイーン」を聴いて衝撃を受けたそうで、今もフレディ・マーキュリーの大ファンです。
そんな母の影響で私も聴くようになり「ブライトン・ロック」でブライアン・メイのギターに心を打たれました^^
ということで、親子で応援上映に参戦!笑

応援上映は声出しオッケー♪
「ウィー・ウィル・ロック・ユー」の時の「ズンズンチャッ!」や「Radio Ga Ga」の手拍子の一体感といったら凄かったなぁ・・・・・

収録秘話やメンバーのやりとりに何度もクスッと笑い、フレディの孤独やメンバーの絆にはこみ上げてくるものがありました。
最後はほとんど泣いてましたね(苦笑)

上演後に、高校生くらいの男の子たちが「最近バイツァ・ダストのベースできるようになったんだ!」と話していて、幅広い世代に今なお愛されていることを改めて感じました。

サプライズで映画キャストの登場もあり、会場は大盛り上がり!
ドキュメンタリー的な作品でもあり、ライブを観ているかのような気持ちになった「ボヘミアン・ラプソディ」

本当に最高でした!!!

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