3月13日(月)〜17日(金)は、ロービジョンフットサル日本代表の金川武司(かながわ・たけし)監督が登場します。
1982年、東京都出身の40歳。小学生のときからサッカー部に所属し、国士舘高校サッカー部を経て、2002年からフットサルの選手として活躍。Fリーグでもプレーしました。2017年から指導者となり、東京・墨田区を拠点とするフットサルチーム「フウガドールすみだ」の下部組織で監督も務めました。
2021年9月から、弱視の選手たちによるロービジョンフットサルの日本代表監督に就任。選手の指導と、育成・発掘に当たっています。
ロービジョンフットサルとの出逢い、視覚障がい者スポーツならではの「声掛け」について、選手たちにボードを使わず戦術を教える方法、指導者としてのモットー「切り替え0秒」について、選手とどうやってコミュニケーションを取っているのか、などなど、金川監督にいろいろお話を伺います。お楽しみに!