今日の
「あなたとハッピー!」の中継は、
東武東上線、朝霞駅のコモディイイダ 朝霞店からお送りしました。
中継中にも、続々と皆さまにお越しいただき、
中継が終わった後には、お集まりいただいた方が、倍くらいになっていました。
中継でお話を伺った高校3年生は、
「オールナイトニッポン0」を聞いていたら、
「あなたとハッピー!」のお知らせが流れて、
友達と遊びに行く前に来てくれたということでした。
他にも、お母さまの発案、お父様の先導で、親子揃って来てくださった方や、
お仕事中にお車で聞いてくださっているというクリーニング屋さんも、
お休みを使って来てくださり、
中には、花粉症なので、マスクが欠かせないという方もわざわざ来てくださいました。
皆さま、お集まりいただきまして、ありがとうございました。
さて、来週月曜日の中継は、東日本大震災から丸2年ということで、
震災で被害を受けた浦安市の若潮公園からお送りします。
お近くにお住まいの方は、お時間がありましたら、若潮公園にお越しいただき、
今、どのよな備えをなさっているのか、教えていただきたいと思います。
10時頃に、若潮公園でお待ちしております。
東武東上線和光市駅には、来週火曜日に伺います!
そして、今日の夕方4時からは、
「テリー伊藤のフライデースクープ そこまで言うか!」。
「私の上京ソング」、そして、故郷を思い出す歌、お待ちしております。
ところで、3月末で銀座の映画館、銀座シネパトスが閉館すると聞き、
先日、映画『インターミッション』を観てきました。
映画『インターミッション』は、
銀座シネパトスを舞台に撮影され、現在、銀座シネパトスで上映されています。
「インターミッション」とは、映画の間に入る「幕間」のこと。
映画と映画の間に、客席や劇場で時間を過ごす、観客の姿を描くオムニバス映画です。
銀座シネパトスが、皆に愛されていたことがひしひしと伝わってくる映画。
芸術で、決意表明で、風刺で、そして何より娯楽だという、
映画の広さ、深さ、雑多さを見せつけられたような感じがします。
「テリー伊藤のフライデースクープ そこまで言うか!」でご一緒の森下悠里さんも、
セクシーで可愛らしい、とても魅惑的な姿で、スクリーンにご登場。
観客が一斉に息を呑むようなシーンでした。
小さい頃は、上の晴海通りを通って、銀座シネパトスの看板もよく目にしていましたが、
地下にあることもあって、何だか怖いところというイメージがありました。
入社してから、少し大人になったような気分で、
映画『ロボット 完全版』をはじめ、
いくつかの映画を観に行きました。
私にとっては、名画座らしさを味わう前に、閉館してしまうのはとても残念ですが、
最後の1年に何度か通えて、また、最後の映画を観られてよかったです。
映画『インターミッション』は、3月31日まで。
今後、他の場所で観ることもできると思いますが、
銀座シネパトスで観ないともったいない仕掛けがいくつもあります。
明日明後日の土日など、後一ヶ月弱の間にご都合が許せば、
ぜひ、銀座まで映画を楽しみにいらしてください。