「ラジオ情熱ラボ~ビジネスの先に」を、
産休に入られた八木ひとみさんに代わり担当していましたが、
次回の放送から、八木さんが戻られます!
私が、花王株式会社DX戦略推進センターの生井秀一さんとお話を伺ったゲストの方は、
ヒップランドミュージックコーポレーション代表取締役社長で、
一般社団法人日本音楽制作者連盟理事長、野村達矢さん
株式会社ELYZA(イライザ)取締役CMOの野口竜司さん
ラッシュジャパン コーポレートコミュニケーションマネージャー、
小山大作さん
皆さま、新しいもの、他にはないものを、業界に先駆けて手がけていらっしゃるビジネスマン。
野村さんが立ち上げた新事業
「FRIENDSHIP.」は、音楽のデジタルディストリビューション事業。
デジタル化によって、たくさんの音楽が作れ、気軽に聴ける時代になりましたが、
その一方で、お気に入りに出会うことが難しくなったと感じませんか?
そこで、プロのキュレーターがお勧めの曲を届けてくれるのが、「FRIENDSHIP.」なんだそうです。
時代の変化で生じた人々のニーズと、それまでの経験値が生きる、素晴らしい事業ですよね。
野口さんは、AIが各企業で使われるようになって、
ひとりひとりの専属秘書として働いてくれる時代がまもなくやってくると仰っていました。
AIに関わる単語が「出る順」に並んだ野口さんの虎の巻は、ご著書「文系AI人間になる」で!
小山さんが話してくださったラッシュの理念と社会的な取り組み。
その中の一つ、「リジェネラティブ」という言葉を、私は初めて聞きました。
持続可能なサステナブルから進んで、
環境にプラスになることをする、リジェネラティブ。
社会で意見が分かれてしまっている問題も果敢に取り上げるラッシュですが、
考えるきっかにして欲しい、との願いなんだそうです。
お三方それぞれが、より良い未来を見据えてお仕事に取り組んでいらっしゃるのが印象的でした。
八木ひとみさんも戻られた「ラジオ情熱ラボ」。
放送は、毎週日曜日の夜9時からです。
引き続き、ぜひお聴きください🔥