先週土曜日の
「八木亜希子 LOVE&MELODY」の中継コーナーでは、
東京タワーの下にある、東京ワンピースタワーに行ってきました。

東京ワンピースタワーは、海賊王を目指す少年ルフィとその仲間たちの冒険を描く人気漫画、
『ワンピース』のアニメの世界にどっぷり浸れるテーマパークです。

今年は、週刊少年ジャンプでの連載が、20周年を迎えました!
私も中学生の時からずっと読んでいるので、長い付き合いです。
東京ワンピースタワーでは、現在、
連載20周年記念特別企画展『ログ ギャラリー』が開かれていて、
原作イラストやフィギュアが展示されています。

さらに、4月末から始まった、麦わらの一味の活躍が間近で見られるライブショー、
「ONE PIECE LIVE ATTRACTION〝3〟 『PHANTOM』」は、
尾田栄一郎先生が完全監修したオリジナルストーリーが楽しめます。

俳優さんたちが演じる麦わらの一味の再現度の高さ、
そして、漫画やアニメだからこそできるはずの能力を目の前で見て、
主人公・ルフィが率いる麦わらの一味がアニメから現実世界に飛び出てきたようで、
とても驚き、感動しました。
GReeeeNが『PHANTOM』のために書き下ろした曲も、
ルフィたちのこれまでの冒険や、
『ワンピース』の20年の歴史を感じさせて、じーんときます。
私は、中継の後、改めて観に行ったのですが、
実際にショーを観て、中継でレポートしてくださったお二人のように、
このショーに魅せられ、より良い席で観たい、良い写真が撮りたいと、
早起きする気持ちが、良く分りました。
この他にも、東京ワンピースタワーには、最先端の技術を使ったシアターや、
キャラクターをモチーフにしたアトラクションがたくさん用意されています。

写真は、狙撃王の指導の下、海兵を倒しているところです。
体験した中では、「チョッパーのサウザンド・サニー号探検」で、
麦わらの一味の船、サニー号の中を回れたのが、特に嬉しかったです。
生簀の魚を眺められるアクアリウム・バーや、
コック・サンジ自慢のキッチン、そして各クルーの部屋に足を踏み入れると、
物語の中に迷い込んだような気分になりました。
東京ワンピースタワーは、想像以上にもりだくさんで、
かつ細部に至るまで、こだわりと作品への愛情が溢れる、
『ワンピース』のファンにとって堪らない、幸せな空間でした。
『ワンピース』が大好きだという方には、絶対にお出かけいただきたいですし、
少ししか知らないという方でも、子どもも大人も、楽しめると思います!
さらに、海外のファンも多い『ワンピース』らしく、
外国語でも楽しめるようになっていて感心しました。
海外からのお客様をおもてなしするのにもお勧めです。

私は、時間の関係で全て回りきれなかったので、
またゆっくり遊びに行きたいと思います!
そして、午後の
「スイスイサタデー 〜カロ・ソリーゾ!」の中継でお邪魔した、
埼玉県狭山市のお茶屋さん、マルミヤ宮野園については、次の記事で書きますね。
茶畑の写真は、
「スイスイ」のホームページでご覧ください。
<6月1日追記>
お茶屋さん、マルミヤ宮野園の記事を更新しました!
「茶匠直伝! 美味しいお茶の淹れ方」