2025.02.10
第122回『明治座とビバデミー賞とたけし杯』
2月1日(土)明治座での私のプロデュース公演、昼の部 夜の部ともに立ち見まで入って大成功。 昼は「立川志らく芸歴40周年 大落語会」 夜は「シン・東京漫才BIG3」 ...
2025.01.31
第121回『オール日芸 IN仙台』
記者会見の10時間半長すぎ。吉本興業の時だって長いと思ったけど5時間くらいだったでしょ。 さぁ今度は「生島ヒロシ」の会見が15分ぐらいで行われるのかな。 TBSの早朝...
2025.01.20
第120回『昭和100年』
揺れるフジTV。今のところ揺れないニッポン放送である。 昨年 惜しまれつつも亡くなってしまった山藤章二先生。山藤画伯。 公私共にお世話になりっぱなしだった連中が せめ...
2025.01.10
第119回『24から25へ・昭和100年』
遅れはしたけど あけましておめでとさん。本年も べらぼうによろしくネ。 いきなり縁起のいい絵ハガキを 私の座付きイラストレーター佐野文二郎クンが創ってくれた。 ...
2024.12.27
第118回『暮正月はゆっくり紙とインクで』
ど——も「あっちのテント」です。 本当に一年間お世話になりました。 あとどれ位やってられるかよく分りませんが「出川哲朗のラジオ・チャリティ・ミュージックソン」に出てあ...
2024.12.23
第117回『未亡人の会からボブ・サップ』
今日12月22日(日)は「雀々の会」のはずだった。 この所、毎年毎年12月の雀々の会は私がトークゲストで「チュウ チュウ マウス会」と称して ただ客前でふたりでイチャイ...
2024.12.12
第116回『ジョニ男くんと文夫くん』
ジャーン! トートツ。だしぬけ。いきなり。 ふてほど―――ッ。 暮のクソ忙しい中、突然の情報解禁です。 12月30日(月)11:00~12:00 「人生相...
2024.12.09
第115回『新刊本だらけ』
「森繁久彌大全集」なんてCDをBGMに これを書き始めた。此の世は やっぱ無情だな。 「花に嵐のたとえもあるさ さよならだけが人生だ」なんて言葉もあれば 「散る桜 残...
2024.11.25
第114回『2025年2月1日は明治座へ』
雀々が居なくなっちゃったからって ションボリしてんじゃねーぞ この野郎。 ジャーン! トートツなお知らせだ 早い話 来年の2月1日(土)明治座へ来てくれってことだ...
2024.11.11
第113回『談志のこと。大谷のこと。』
そう受け取る? 「前回は ただ今年のゲストを一覧にしただけじゃねーか」「若手芸人だって学園祭で手抜いたと叩かれる時代だぞ」「石破とトランプで どうなるっていうんだ」 ...
2024.11.07
第112回『今年会った人々』
今年ももう終るので 2024年スタジオで会ってお話をしたゲストの皆さまを 整理しておきましょう。 この年令になると「この人」とはいつ何処で会ったのかよく分からなくなって...
2024.10.31
第111回『ドジャース優勝』
祝・NYヤンキース準優勝! そんな訳で大混乱の内に整理がつかないのでアトランダムに。 そんな時でもつい山藤章二先生の事を考えてしまう。「週刊ポスト」にも「月刊H...
2024.10.21
第110回『西田敏行』
この世から楽しい人が居なくなると寂しいものだ。 西田敏行は生前言っていた。 「私も幸せな死に方を なんとか模索してます。それは生ききることだと思う。」 生きき...
2024.10.17
第109回『馬鹿も利口も 命はひとつ』
山藤先生が亡くなったと思ったら今度は西田敏行氏だとさ。76。私と同い年。 私もそろそろ身辺整理でもって・・・・・・・訳にもいかない性格なんだな、これが。 それにし...
2024.10.07
第108回『山藤章二先生 逝く』
本当の恩師が亡くなった。 私の生き方、メディアでの見せ方 等すべてアドバイスしてくれたのが山藤章二先生だ。 私にとって先生であり 俳句の宗匠であり 「爆笑王・立川藤志...