高田文夫のおもひでコロコロ

2024.06.25

第98回『毎日がサンデー・急告』

「丸ごと一冊 高田文夫」フィーバーが止まらない。
様々なメディアで取り上げてくれるのはマスコミ男としては嬉しい限り。
若い内からメシだけは喰わせておくもので この年令になってやっと恩返しシリーズが始まった。(今日25日は私の76才の誕生日)

 

「サンデー毎日」では4ページにも渡って水道橋博士が書いてくれた。
感謝してる。

 

この業界に居るもの同志のちゃんとした恩返しになっている。
「謎に包まれたセンセーのプライベート」などとあるが 博士の知らないことがもっとタップリあるのだ。おどろくぞ。今度ゆっくり話してやろう。

 

「サンデー毎日」同じ号の41ページ。
古くからの知り合い 中野翠の連載でも気をつかって私の本を後半でとりあげてくれている。
知りあいに何かあったらすぐ動く、これがマスコミ人の最低のルール。
見出し「山の手小僧」とあって「新刊のぶあつい雑誌 読みごたえタップリ」と太字で。

 

伊東四朗さん(87)の舞台も27日まで。完投が嬉しい。
翌28日が私の国際フォーラム5千人。
昇太、東は千秋楽があけたら新橋演舞場からフォーラムだ。
私も76才としては初お目見得。
ど———なることやら。お楽しみに。
ハッピーバースデイ ボク。

 

6月25日

 

高田文夫

  • ビバリーHP導線
筆者
  • 高田 文夫
    高田 文夫
    高田 文夫

    高田 文夫

    1948年渋谷区生まれ、世田谷育ち。日本大学芸術学部放送学科在学中は落語研究会に所属。卒業と同時に放送作家の道を歩む。「ビートたけしのオールナイトニッポン」「オレたちひょうきん族」「気分はパラダイス」など数々のヒット番組を生む。その一方で昭和58年に立川談志の立川流に入門、立川藤志楼を名乗り、'88年に真打昇進をはたす。1989年からスタートした「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」は4半世紀以上経つも全くもって衰えを知らず。