2025.09.11
第140回『ザ・芸能界』
もう何十種類になるのだろうか。名刺代わりの「千社札」である。「まだまだ高田文夫」が残り少なくなってしまったので新作 「喜寿」バージョン。シンボルカラーの「紫」を地に「もう...
2025.08.28
第139回『高田文庫』
坂本九のCDが3枚入ったアルバム「坂本九」が出た。あれから40年の夏だった。 粋な人で落語ができる私を可愛がってくれた。 こういう人とのふれあいが 芸能人生にとっ...
2025.08.25
第138回『太田光漬け』
このどうしょうもない暑さの中「走・攻・守」そろった77才としては ほぼ毎日「太田光漬け」である。 孫から言われた「お爺ちゃんって77なの?普通 人間って70越すと死ぬん...
2025.08.14
第137回『まだまだ月刊Takada2』
あっどーも。「“走攻守”揃ったキジュです」と言ったらオイルショックなジョニ男が「紹興酒が揃ったキジって何ですか」だと。(「帰ってきたジョニ男くんと文夫クン」より) カミ...
2025.08.04
第136回『いよいよオール日芸寄席IN金沢』
残酷すぎる暑さの中、出版業界のこの夏の話題は「月刊Takada2」と「爆弾犯の娘」の二点にしぼられたらしい。本当か。 “爆弾”問題の太田も田中も深夜 熱く語っていた。 ...
2025.07.21
第135回『月間Takada もう一冊!高田文夫』
ジャーン! 急告! 突然ではありますが 昨年6月刊行した「月間Takada」の「その2」が完成し発売なのです。 「月刊Takadaその2 もう一冊!高田文夫」が7月...
2025.07.04
第134回「爆弾犯の娘」
77才(喜寿)になったというのに身辺バタバタ落着かない毎日。孫と息子達ひきつれお祝いだからと食事会。 そんな所へ60年ぶりに爆弾犯からの便り。娘がこの度、本を出したのだ...
2025.06.23
第133回『喜寿カード』
前回ここに「長嶋茂雄死去」の読売新聞一面を載せたら、ある筋から「ダメだ」と。新聞記事って勝手に載せちゃいけないのか。この業界で55年もやって来て初めて知った。 他の人間...
2025.06.12
第132回『長嶋茂雄』
とうとう この日がやってくるとは。 「昭和100年」とは「さよなら長嶋」のことだったのか。 6月3日死去。当然「3」の日である。翌4日、長嶋の公式新聞「読売」の一面。...
2025.05.29
第131回『大の里』
みごと‼ 文句なし‼ これ程めでたい事は近頃あったろうか。親方稀勢の里以来8年ぶり 日本人横綱の誕生である。 ニッカン一面は13連勝で横綱を決定づけた瞬間...
2025.05.15
第130回『高田文庫』
「ブログの更新が早い76歳」と宮藤官九郎に書かれたが、速くないと次から次へと色んなニュースが入ってきちゃうのだ。 ちょっと目を離したら「クドカン橋田壽賀子賞受賞」だとさ...
2025.05.12
第129回『認知と実力』
「週刊文春」の宮藤官九郎の頁を見てたら 「高田先生は本当にブログが早い。マメすぎる。 こんなにマメにブログを更新する76歳いませんよ」 てな事が書いてあった。 「...
2025.04.28
第128回『文夫の部屋スペシャル』
ジャーン。 唐突にして突然。 いきなりの急告。 私も77歳になると言う風の噂。 「だったらいっその事、会でもやりましょう」と周りの声。 「そうするか」と動き出せ...
2025.04.14
第127回『鬼怒川そして仙台』
東京の桜もとうとう散って・・・・・この私はあと何回、桜の花びらを浴びるのか。 身体の方はまったく元気。この関東で一番元気な76歳である。談志の享年が75。クリアしてしま...
2025.03.31
第126回『桜・東京すきまツリー』
私の「開花宣言」と共に全国で一斉に満開。桜は いい。 「桜と富士山とカレーライスが好きなのを日本人と呼ぶ」 私の花びらは一体いつ頃散るんだろう。 事故とか他殺は...