
2025.10.24
第144回『ミスターFOREVER』
とうとうお別れである。 徳光さんは「ミスター寄席」をやってくれますが、本当のお別れの案内状が届いた。東京ドームである。 色んな書類も ていねいに入っていて これは行か...

2025.10.13
第143回『オール日芸IN金沢編』
この歳になると なかなか仲のいい連中と泊りがけで旅に行くなんてことはない。 談志からは「若い連中や後輩には なるべく想い出を作ってやれよ」と言われた事を数年前に思い出し...

2025.10.06
第142回『太田から森田芳光まで』
まだまだだと思っていたら もう10月。 そして もう今週、金沢でLIVEだよ。 「オール日芸寄席IN金沢」である。 東京以外で めったに見られない私と爆笑問題・太田...

2025.09.29
第141回『牛丼もイイネッ!』
彼岸だ。ン? もうあけた? 古来より「暑さ寒さも彼岸まで」とか。それが今では「暑さ寒さもゆがんでる」となる。 「セプテンバーレイン 九月の雨は切なくて」か・ ...

2025.09.11
第140回『ザ・芸能界』
もう何十種類になるのだろうか。名刺代わりの「千社札」である。「まだまだ高田文夫」が残り少なくなってしまったので新作 「喜寿」バージョン。シンボルカラーの「紫」を地に「もう...

2025.08.28
第139回『高田文庫』
坂本九のCDが3枚入ったアルバム「坂本九」が出た。あれから40年の夏だった。 粋な人で落語ができる私を可愛がってくれた。 こういう人とのふれあいが 芸能人生にとっ...

2025.08.25
第138回『太田光漬け』
このどうしょうもない暑さの中「走・攻・守」そろった77才としては ほぼ毎日「太田光漬け」である。 孫から言われた「お爺ちゃんって77なの?普通 人間って70越すと死ぬん...

2025.08.14
第137回『まだまだ月刊Takada2』
あっどーも。「“走攻守”揃ったキジュです」と言ったらオイルショックなジョニ男が「紹興酒が揃ったキジって何ですか」だと。(「帰ってきたジョニ男くんと文夫クン」より) カミ...

2025.08.04
第136回『いよいよオール日芸寄席IN金沢』
残酷すぎる暑さの中、出版業界のこの夏の話題は「月刊Takada2」と「爆弾犯の娘」の二点にしぼられたらしい。本当か。 “爆弾”問題の太田も田中も深夜 熱く語っていた。 ...

2025.07.21
第135回『月間Takada もう一冊!高田文夫』
ジャーン! 急告! 突然ではありますが 昨年6月刊行した「月間Takada」の「その2」が完成し発売なのです。 「月刊Takadaその2 もう一冊!高田文夫」が7月...

2025.07.04
第134回「爆弾犯の娘」
77才(喜寿)になったというのに身辺バタバタ落着かない毎日。孫と息子達ひきつれお祝いだからと食事会。 そんな所へ60年ぶりに爆弾犯からの便り。娘がこの度、本を出したのだ...

2025.06.23
第133回『喜寿カード』
前回ここに「長嶋茂雄死去」の読売新聞一面を載せたら、ある筋から「ダメだ」と。新聞記事って勝手に載せちゃいけないのか。この業界で55年もやって来て初めて知った。 他の人間...

2025.06.12
第132回『長嶋茂雄』
とうとう この日がやってくるとは。 「昭和100年」とは「さよなら長嶋」のことだったのか。 6月3日死去。当然「3」の日である。翌4日、長嶋の公式新聞「読売」の一面。...

2025.05.29
第131回『大の里』
みごと‼ 文句なし‼ これ程めでたい事は近頃あったろうか。親方稀勢の里以来8年ぶり 日本人横綱の誕生である。 ニッカン一面は13連勝で横綱を決定づけた瞬間...

2025.05.15
第130回『高田文庫』
「ブログの更新が早い76歳」と宮藤官九郎に書かれたが、速くないと次から次へと色んなニュースが入ってきちゃうのだ。 ちょっと目を離したら「クドカン橋田壽賀子賞受賞」だとさ...