2025.06.12
第132回『長嶋茂雄』
とうとう この日がやってくるとは。 「昭和100年」とは「さよなら長嶋」のことだったのか。 6月3日死去。当然「3」の日である。翌4日、長嶋の公式新聞「読売」の一面。...
2025.05.29
第131回『大の里』
みごと‼ 文句なし‼ これ程めでたい事は近頃あったろうか。親方稀勢の里以来8年ぶり 日本人横綱の誕生である。 ニッカン一面は13連勝で横綱を決定づけた瞬間...
2025.05.15
第130回『高田文庫』
「ブログの更新が早い76歳」と宮藤官九郎に書かれたが、速くないと次から次へと色んなニュースが入ってきちゃうのだ。 ちょっと目を離したら「クドカン橋田壽賀子賞受賞」だとさ...
2025.05.12
第129回『認知と実力』
「週刊文春」の宮藤官九郎の頁を見てたら 「高田先生は本当にブログが早い。マメすぎる。 こんなにマメにブログを更新する76歳いませんよ」 てな事が書いてあった。 「...
2025.04.28
第128回『文夫の部屋スペシャル』
ジャーン。 唐突にして突然。 いきなりの急告。 私も77歳になると言う風の噂。 「だったらいっその事、会でもやりましょう」と周りの声。 「そうするか」と動き出せ...
2025.04.14
第127回『鬼怒川そして仙台』
東京の桜もとうとう散って・・・・・この私はあと何回、桜の花びらを浴びるのか。 身体の方はまったく元気。この関東で一番元気な76歳である。談志の享年が75。クリアしてしま...
2025.03.31
第126回『桜・東京すきまツリー』
私の「開花宣言」と共に全国で一斉に満開。桜は いい。 「桜と富士山とカレーライスが好きなのを日本人と呼ぶ」 私の花びらは一体いつ頃散るんだろう。 事故とか他殺は...
2025.03.20
第125回『さよなら いしだあゆみ』
「暑さ寒さも彼岸まで」とか。 私の周りでは「暑さ寒さも胃癌まで」の通り次々と体調が悪くなっていく。 “梅は咲いたか 桜はまだかいな 山吹ゃ浮気で色ばっかりしょんが...
2025.03.11
第124回『つば九郎~~~ッ』
いやぁすまん。つば九郎の喪に服していたら、すっかりこれを書くのを忘れてた。 ポンポンとテンポ良く参ります。 2月20日は東京会館で立派な会。 600人ぐらい集ま...
2025.02.20
第123回『グラン浜田死去』
最近は いきなり人が亡くなるから おどろく。 古きプロレスファンならよくご存知 あのグラン浜田が死去。 私より若い74歳だった。 談志師匠はキラーカーンとグラン浜田...
2025.02.10
第122回『明治座とビバデミー賞とたけし杯』
2月1日(土)明治座での私のプロデュース公演、 昼の部 夜の部ともに立ち見まで入って大成功。 昼は「立川志らく芸歴40周年 大落語会」 夜は「シン・東京漫才BIG3...
2025.01.31
第121回『オール日芸 IN仙台』
記者会見の10時間半長すぎ。吉本興業の時だって長いと思ったけど5時間くらいだったでしょ。 さぁ今度は「生島ヒロシ」の会見が15分ぐらいで行われるのかな。 TBSの早朝...
2025.01.20
第120回『昭和100年』
揺れるフジTV。今のところ揺れないニッポン放送である。 昨年 惜しまれつつも亡くなってしまった山藤章二先生。山藤画伯。 公私共にお世話になりっぱなしだった連中が せめ...
2025.01.10
第119回『24から25へ・昭和100年』
遅れはしたけど あけましておめでとさん。本年も べらぼうによろしくネ。 いきなり縁起のいい絵ハガキを 私の座付きイラストレーター佐野文二郎クンが創ってくれた。 ...
2024.12.27
第118回『暮正月はゆっくり紙とインクで』
ど——も「あっちのテント」です。 本当に一年間お世話になりました。 あとどれ位やってられるかよく分りませんが「出川哲朗のラジオ・チャリティ・ミュージックソン」に出てあ...