2025.07.21
第135回『月間Takada もう一冊!高田文夫』
ジャーン! 急告! 突然ではありますが 昨年6月刊行した「月間Takada」の「その2」が完成し発売なのです。 「月刊Takadaその2 もう一冊!高田文夫」が7月...
2025.07.04
第134回「爆弾犯の娘」
77才(喜寿)になったというのに身辺バタバタ落着かない毎日。孫と息子達ひきつれお祝いだからと食事会。 そんな所へ60年ぶりに爆弾犯からの便り。娘がこの度、本を出したのだ...
2025.06.23
第133回『喜寿カード』
前回ここに「長嶋茂雄死去」の読売新聞一面を載せたら、ある筋から「ダメだ」と。新聞記事って勝手に載せちゃいけないのか。この業界で55年もやって来て初めて知った。 他の人間...
2025.06.12
第132回『長嶋茂雄』
とうとう この日がやってくるとは。 「昭和100年」とは「さよなら長嶋」のことだったのか。 6月3日死去。当然「3」の日である。翌4日、長嶋の公式新聞「読売」の一面。...
2025.05.29
第131回『大の里』
みごと‼ 文句なし‼ これ程めでたい事は近頃あったろうか。親方稀勢の里以来8年ぶり 日本人横綱の誕生である。 ニッカン一面は13連勝で横綱を決定づけた瞬間...
2025.05.15
第130回『高田文庫』
「ブログの更新が早い76歳」と宮藤官九郎に書かれたが、速くないと次から次へと色んなニュースが入ってきちゃうのだ。 ちょっと目を離したら「クドカン橋田壽賀子賞受賞」だとさ...
2025.05.12
第129回『認知と実力』
「週刊文春」の宮藤官九郎の頁を見てたら 「高田先生は本当にブログが早い。マメすぎる。 こんなにマメにブログを更新する76歳いませんよ」 てな事が書いてあった。 「...
2025.04.28
第128回『文夫の部屋スペシャル』
ジャーン。 唐突にして突然。 いきなりの急告。 私も77歳になると言う風の噂。 「だったらいっその事、会でもやりましょう」と周りの声。 「そうするか」と動き出せ...
2025.04.14
第127回『鬼怒川そして仙台』
東京の桜もとうとう散って・・・・・この私はあと何回、桜の花びらを浴びるのか。 身体の方はまったく元気。この関東で一番元気な76歳である。談志の享年が75。クリアしてしま...
2025.03.31
第126回『桜・東京すきまツリー』
私の「開花宣言」と共に全国で一斉に満開。桜は いい。 「桜と富士山とカレーライスが好きなのを日本人と呼ぶ」 私の花びらは一体いつ頃散るんだろう。 事故とか他殺は...
2025.03.20
第125回『さよなら いしだあゆみ』
「暑さ寒さも彼岸まで」とか。 私の周りでは「暑さ寒さも胃癌まで」の通り次々と体調が悪くなっていく。 “梅は咲いたか 桜はまだかいな 山吹ゃ浮気で色ばっかりしょんが...
2025.03.11
第124回『つば九郎~~~ッ』
いやぁすまん。つば九郎の喪に服していたら、すっかりこれを書くのを忘れてた。 ポンポンとテンポ良く参ります。 2月20日は東京会館で立派な会。 600人ぐらい集ま...
2025.02.20
第123回『グラン浜田死去』
最近は いきなり人が亡くなるから おどろく。 古きプロレスファンならよくご存知 あのグラン浜田が死去。 私より若い74歳だった。 談志師匠はキラーカーンとグラン浜田...
2025.02.10
第122回『明治座とビバデミー賞とたけし杯』
2月1日(土)明治座での私のプロデュース公演、 昼の部 夜の部ともに立ち見まで入って大成功。 昼は「立川志らく芸歴40周年 大落語会」 夜は「シン・東京漫才BIG3...
2025.01.31
第121回『オール日芸 IN仙台』
記者会見の10時間半長すぎ。吉本興業の時だって長いと思ったけど5時間くらいだったでしょ。 さぁ今度は「生島ヒロシ」の会見が15分ぐらいで行われるのかな。 TBSの早朝...