2024.09.26
第107回『幻の「師匠」発表』
暑いのにも程があった。 やっと秋めいてきた。 こんな時はひとりボンヤリしちゃうネ。 思えば22才から今の76才まで本当によく働いてきたと思うよ。 来年は喜寿(きじ...
2024.09.23
第106回『さぁ時代劇だ』
『将軍』おみごと真田広之である。 真田氏も太田光、クドカン、志らく、一之輔、YOASOBI同様に私に憧れて日芸に入った後輩。 日本でたったひとつのクラブ活動「...
2024.09.06
第105回『コメ不足』
暑いし雨だしコメ不足だし弱ったものだ。 桂米丸師(99才)が亡くなったら急にコメ不足が言われるようになったが 米丸とコメで何か因果関係でもあるのか。 ヨネスケだって...
2024.08.26
第104回『銀幕育ちの意地の花』
ハイッ終わり。8月はもう終わり。 それでもスカッとしない貴方に こんなものを用意しました。 フィルム集めるだけで大変だったよ。 8月4日からやっているのですが9月も...
2024.08.22
第103回『B級大行進』
たまには「ビバリー」のゲストもおさらいしておきましょう。 こんな「芸人ボロ市」のような面々と この暑い夏を乗り越えたのです。 7月22日(月)ポカスカジャン こ...
2024.08.16
第102回『未亡人の会』
あまりの暑さに筆も止まってすいません。7月26日以来の登板ですか? その間に感動的だったパリ五輪も終わるし 米丸師(99才)も他界。 一門だった中丸もキンシンなんでし...
2024.07.25
第101回『芸人たちの芸能史』
コクショさゆり。 いきなり訳も分からなくなったこの暑い中、一体何人が読んでるのかわからないモノを書いてる私も私だ。 アウトプットばかりだった上期。 本「月刊T...
2024.07.15
第100回『ニッポン放送70年 半分喋って35年の「ビバリー」』
「月刊Takada」の出版・増刷 そして「国際フォーラムA」5,000人超満員と あわただしかった6月(上半期)も終り 7月に入り少しはのんびり ホッ。 こうして文化放...
2024.07.04
第99回『ラジオビバリー昼ズ IN 国際フォーラム・ホールA』
大盛況の大成功。 本当にありがとうございました。 6月28日は朝からドシャ降り。 こんな私でも不安はよぎったのですが、35年の実績は伊達じゃない。 北海道から...
2024.06.25
第98回『毎日がサンデー・急告』
「丸ごと一冊 高田文夫」フィーバーが止まらない。 様々なメディアで取り上げてくれるのはマスコミ男としては嬉しい限り。 若い内からメシだけは喰わせておくもので この年令...
2024.06.24
第97回『はだか文夫』
君はもう読んだのか?貴方は読んで頂けましたか。 お買い上げの方から喜びの声が続々。 「“月刊Takada”を読んだら手足のしびれがなくなった」「三冊買って仲間に配った...
2024.06.17
第96回『広告』
ジャ───ン! これは おどろいた。 中山ヒデちゃんなら「クリビツ テンギョー イタオドロ」(びっくり ぎょうてん おどろいた) 私も100冊近く本...
2024.06.10
第95回『第6次 高田文夫ブーム』
大騒ぎ! 誰が言ったか「第6次 高田文夫ブーム」到来。 尊敬する黒沢明は言った。 「実績と品性だけは金では買えない」と。 実績だけが積み込まれたこの一冊。 全体...
2024.05.31
第94回『35周年グッズ完成』
中尾彬(81)氏は亡くなってしまったが、ミッキーカーチス(85)は「ビバリー」に来てくれて元気でした。 6月2日までニッポン放送の近所で展覧会。 今くるよ(76)も亡く...
2024.05.23
第93回『丸ごと一冊』
ジャーーン! とんでもない本ができました。 濃厚すぎる一冊です。 まさにノーコウ民族。 「ラジオビバリー昼ズ」35周年記念として一心不乱に創ったのがこの本。 私...