高田文夫のおもひでコロコロ

2024.05.31

第94回『35周年グッズ完成』

中尾彬(81)氏は亡くなってしまったが、ミッキーカーチス(85)は「ビバリー」に来てくれて元気でした。 6月2日までニッポン放送の近所で展覧会。
今くるよ(76)も亡くなり、いくよの所へ行った。その方が良かった。
「マツケンサンバ」の真島(77)氏、誰も知らないと思うがダディ竹千代(70)もひっそり亡くなった。ニッポン放送も世話になったのに誰もふれない。

 

山田雅人夫妻と久しぶりに食事。人生の今後について考える。東京の芸界のことを知っている志ららがアドバイスなどしている。この店は昔から来ていて「週刊文春」「文藝春秋」の首領S氏もよく来る。よくハチ合せする。
おカミさんに「Sさんの師匠だったHさんと私が作った本。よろしく言っといて」と言ったら「丁度よかった。明日 高田さんの席に予約が入ってるの」
なんと間がいい。本の宣伝しといてもらおう。

 

さぁそんな中「ビバリー35周年」グッズが完成しました。国際フォーラムに来られないという人も今から購入できます。

 

 

購入方法はニッポン放送と志ららよりお知らせ

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①ニッポン放送ラジオビバリー昼ズのホームページを開いて下さい→https://www.1242.com/takada/

②ビバリー35周年記念イベントページ↓をクリックして下さい。

 

 

③イベントページ内「グッズ」紹介の【通販サイトはこちら】をクリックして下さい。

 

 

 

 

 

 

④購入サイトでお好きな商品を選んでカートに入れてお買い求め下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この夢のような三点に当日(?)には すべて書きおろしのパンフレットも発売されます。

 

 

そして そして 今の私にとってグッズより、もっと大切なお知らせがあるのです。

高田文夫 75年間の集大成
入魂すぎる一冊。オールカラー。

 

6月6日発売。くれぐれもよろしく。
(何度でも載せますよ)

 

 

他の連中も色々本を出しているので紹介。
圧倒的面白さは『力道山未亡人』(細田昌志)
ヒデちゃんが出したのが『いばらない生き方』(中山秀征)
タイトル見て最初「いばらな生き方」かと思った。

いつもニコニコしてるけど実は「いばら」だったんだなァと思ったら違った。

 

 

今、博士から届いたのは「タレント本」83冊の褒め殺し集。660ページという非常識な厚さ。『本業 2024』 
体調もだいぶ良くなってきたようだ。

 

博士はガンガン書かなくちゃ。漫才が不確かな今、本を出すのが博士の本業。

 

 

5月31日

 

 

高田文夫

 

  • ビバリーHP導線
筆者
  • 高田 文夫
    高田 文夫
    高田 文夫

    高田 文夫

    1948年渋谷区生まれ、世田谷育ち。日本大学芸術学部放送学科在学中は落語研究会に所属。卒業と同時に放送作家の道を歩む。「ビートたけしのオールナイトニッポン」「オレたちひょうきん族」「気分はパラダイス」など数々のヒット番組を生む。その一方で昭和58年に立川談志の立川流に入門、立川藤志楼を名乗り、'88年に真打昇進をはたす。1989年からスタートした「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」は4半世紀以上経つも全くもって衰えを知らず。