2015年08月10日

エリック・サティとその時代展

今朝の「高嶋ひでたけのあさラジ!」でも高嶋さんからお話がありましたが、
先週土曜日の「ショウアップナイター」
横浜スタジアムで行われたDeNA対阪神戦の中継に高嶋さんがゲストとして登場、
60年代を中心としたプロ野球の思い出話をしてくださいました。

ご感想のメールもたくさん頂戴しまして、ありがとうございます。
村山投手、平松投手、スモッグでスコアが見えない川崎球場など、
皆さまそれぞれ、懐かしいポイントを挙げてくださいました。


私は、言いたい放題の高嶋さん、解説の江本孟紀さんのお話にどきどきしながら、
個人的には、大好きな高橋尚成投手の4月29日以来の登板が見られ、
さらに尚成投手が、ロングリリーフで3回から3イニングを抑えたのも嬉しかったです。

江本さんが、尚成投手について、「投げるフォーム、体のバランスが良い」
「40歳だと足が上がらなくなってくるが、意識している」と仰っていました。

CIMG2514.jpg 試合中の実況席の写真も撮ってきましたので、
「あさラジ!」のFacebookページでご覧くださいませ。

8月8日の試合は、阪神タイガースが5-2で勝ちましたが、
混戦セ・リーグは、まだまだ分かりません!

8月24日からのニッポン放送スペシャルウィークでは、
「あさラジ!」「あなたとハッピー!」の連動企画で、
天王山になっているかもしれない(?)9月4日のショウアップナイター観戦会、
横浜DeNAベイスターズ対読売ジャイアンツのナイターに、
30組60名様をご招待します。

詳しくは、8月24日からの「あさラジ!」と「ハッピー!」で。
ぜひご応募ください!




さて、私は、週末、横浜スタジアムに加えて、
先日の「高嶋ひでたけのあさラジ!」でもご紹介した展覧会、
「エリック・サティとその時代展」に行ってきました。

フランスの作曲家、エリック・サティの楽譜・遺品や、
サティと交流した同時代のさまざまな芸術家たちの作品が見られる展覧会です。

代表作「ジムノペティ」をはじめ、
コーナー毎にサティが作曲した曲が静かに流れる中で、
パリのカフェで行われていた影絵劇やピカソと共作したオペラも含め、
多岐にわたるサティの活動や、その時代の空気に触れることができます。

ぜひご覧いただたきたいのが、映像コーナーの「スポーツと気晴らし」。
いろいろなタイトルにぴったり合う挿絵と曲が楽しめるんですが、
添え書きがユニークで、思わず吹き出してしまいました。

立秋を過ぎてもまだまだ暑い日が続くようですが、
涼しい美術館でゆったりと過ごすのもおすすめです。

「エリック・サティとその時代展」は、
渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで、8月30日まで開催されています。

プロフィール

箱崎みどり

東京都生まれ。2011年ニッポン放送入社。 東京大学大学院修士課程修了(修士論文のテーマは「日中戦争期における「三国志」ブーム」) 趣味は、読書、プロ野球観戦、お笑いを見ること。特技は遠泳。


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