2023年08月22日

わんこそば100杯

蕎麦が好きな娘が、わんこそばが食べたいと言い続けていたので、
夏休みに岩手に行ってきました。

「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー」でニュースを読んでいるご縁もあり、
サンドウィッチマンのお二人にも、おすすめの場所を伺って、2泊3日で回りました。


東京駅から息子が大好きな東北新幹線はやぶさに乗って、一ノ関駅へ。

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厳美渓で、お団子が滑り降りてくる、かっこうだんごをいただきました。

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その後、盛岡で、岩手銀行赤レンガ館と盛岡城を見学。

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辰野金吾が設計した岩手銀行赤レンガ館は、細かい意匠も見応えがあり、

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バラもきれいに咲いていました。

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そして、お待ちかねのわんこそば!

IMG_20230731_174115_339.jpg サンドウィッチマンのお二人から「100杯いけますよ!」と言われていたのですが、
成人男性の平均が50杯ほどと聞き、難しいだろうと思っていました。
(かっこうだんごも食べましたし...)

わんこそばを注文をすると、机の上に、たくさんの薬味が並びます。
前掛けをつけ、食べ終わる時のふたの閉め方など、説明を受けて食べ始めてみると、
するする食べれば食べるほど、美味しいお蕎麦がどんどんお椀の中に。

薬味で味を変えたり、少しペースを落としたりしながらいただいていると、
いつの間にか100杯が近付き、少し頑張って達成できました。

ずっと楽しみにしていた娘も、美味しく食べ続け、
まだ余裕がある中、57杯で終わらせました。

私は、わんこそばを食べるのは、小学生以来だったのですが、
最近話題の"体験"型の郷土料理であることを実感しました。

機会があれば、美味しく楽しいわんこそばを、ぜひ召し上がってみてください。


1日目は、奥中山高原に泊まり、夕ご飯の後、一戸町観光天文台へ。
(夕ご飯では、奥中山高原牛の陶板焼きを美味しくいただきました!)

学校で、6等星まで肉眼で見えると習ったものの、見えたことがなかったのですが、
空いっぱいの星を、初めて見ることができました。

曇っていたのですが、大きな望遠鏡で、アルデバランが、
肉眼で、北斗七星が7つ、はっきり見えました。
夏の大三角の輝き、天の川が無数の星の集まりであること、すべてに感激しました。

写真はあまりきれいに撮れなかったのですが、北斗七星です。

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2日目以降の話は、次の記事に書きますね。

プロフィール

箱崎みどり

東京都生まれ。2011年ニッポン放送入社。 東京大学大学院修士課程修了(修士論文のテーマは「日中戦争期における「三国志」ブーム」) 趣味は、読書、プロ野球観戦、お笑いを見ること。特技は遠泳。


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