2013年06月25日

フクロウ触り放題

昨日に続き、先週金曜日の「高嶋ひでたけのあさラジ!」
「あさイチ知りたい調査隊」でご紹介した鳥カフェについてです。


鳥カフェレポート2軒目、
月島にあるふくろうのみせについてです。

地下鉄月島駅から歩いてすぐのところにあります。


開店前から長蛇の列ができるこちらのお店。
平日でも、14時のオープン前に18時までの順番が埋まってしまうこともあるそうです。

どうしてそんなに行列になってしまうかというと、
お店の中で、たっぷり1時間、少人数のお客さんがふくろうと触れ合えるからなんです。

その代わり、並んで苦労の果てに入ったお店のなかでは、
ほぼ1人か2人に1羽、ふくろうがついてくれます。

ドリンクを1杯頼んで、説明を聞いたら、ふくろうとの触れ合いが始まります。
(こちらも、チャージ料などはかかりませんでした)

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ふくろうには、色々な種類がいました。

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はじめは恐る恐る眺めて、写真を撮っていたお客さんたちは、

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まずは、手を伸ばして撫でてみて、

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徐々に手に乗せたり、

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肩や頭に乗せたりと、どんどん大胆になっていきます。

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はじめは、1時間は長いのではないかと思っていたんですが、
ふくろうを撫でるのが楽しくて楽しくて、あっという間に1時間が経っていました。

私もそうでしたが、頼んだ飲み物そっちのけで、
ふくろうと遊んでいる人がほとんどでした。
飲み物も、ラップをかけて出してくれるんですが、細やかな心遣いが嬉しいです。


ここでふくろうに魅せられて、
思いがけず、ふくろうを家で買うことになるかもしれませんよ!

ふくろうのみせでも、フクロウの販売をしています。
フクロウは15~20年生き、インコより飼いやすいんだそうです。


ふくろうのみせのフクロウは、人に慣れていておとなしいので、
動物が好きな人、ふくろうを触ってみたい人は、
ぜひ、タイミングを見計らって、一度行ってみてください。



プロフィール

箱崎みどり

東京都生まれ。2011年ニッポン放送入社。 東京大学大学院修士課程修了(修士論文のテーマは「日中戦争期における「三国志」ブーム」) 趣味は、読書、プロ野球観戦、お笑いを見ること。特技は遠泳。


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