昨日に続き、先週金曜日の
「高嶋ひでたけのあさラジ!」、
「あさイチ知りたい調査隊」でご紹介した鳥カフェについてです。
鳥カフェレポート2軒目、
月島にあるふくろうのみせについてです。
地下鉄月島駅から歩いてすぐのところにあります。
開店前から長蛇の列ができるこちらのお店。
平日でも、14時のオープン前に18時までの順番が埋まってしまうこともあるそうです。
どうしてそんなに行列になってしまうかというと、
お店の中で、たっぷり1時間、少人数のお客さんがふくろうと触れ合えるからなんです。
その代わり、並んで苦労の果てに入ったお店のなかでは、
ほぼ1人か2人に1羽、ふくろうがついてくれます。
ドリンクを1杯頼んで、説明を聞いたら、ふくろうとの触れ合いが始まります。
(こちらも、チャージ料などはかかりませんでした)
ふくろうには、色々な種類がいました。
はじめは恐る恐る眺めて、写真を撮っていたお客さんたちは、
まずは、手を伸ばして撫でてみて、
徐々に手に乗せたり、
肩や頭に乗せたりと、どんどん大胆になっていきます。
はじめは、1時間は長いのではないかと思っていたんですが、
ふくろうを撫でるのが楽しくて楽しくて、あっという間に1時間が経っていました。
私もそうでしたが、頼んだ飲み物そっちのけで、
ふくろうと遊んでいる人がほとんどでした。
飲み物も、ラップをかけて出してくれるんですが、細やかな心遣いが嬉しいです。
ここでふくろうに魅せられて、
思いがけず、ふくろうを家で買うことになるかもしれませんよ!
ふくろうのみせでも、フクロウの販売をしています。
フクロウは15~20年生き、インコより飼いやすいんだそうです。
ふくろうのみせのフクロウは、人に慣れていておとなしいので、
動物が好きな人、ふくろうを触ってみたい人は、
ぜひ、タイミングを見計らって、一度行ってみてください。