2017年07月20日

日野原重明先生の思い出

18日朝、聖路加国際病院の院長や理事長をつとめられた日野原重明先生が105歳で亡くなられました。


「あさラジ」を担当していた時には、聖路加の先生のお部屋まで伺わせて頂き、

貴重なお話をたくさん聞かせていただきました。

100歳のお誕生日も番組でお祝い。その時は先生のピアノの演奏も。

日野原先生イベント3.JPG


(100歳のお祝いをさせていただいた時の模様はこちらをご覧ください)


去年の夏は、私の母校広島女学院の創立130年を祝う会に出席して下さった先生と

久しぶりに少しお話させていただきました。

(先生のお父様が広島女学院の院長をつとめられていて、当時先生は結核に罹られ療養のため、

院長室や山口県で過ごされていたそうです)


常に2年後、3年後のスケジュールを手帳に書き込まれ、ご自身の元気の秘訣、

お野菜優先だけど大好きなお肉のお話、そして昔の楽しいお話や女学生さんとのお話など

いつも嬉しそうにされ、話し始めると止まらない...。

そんなとてもお元気で明るい先生に、皆が元気をいただきました。

どうぞ安らかにお眠り下さい。


プロフィール

新保友映

担当番組:
ラジオビバリー昼ズ(火曜日)
ショウアップナイター


「声の笑顔」で、元気を届けられたらと思っています。
モットーは「熱さ、明るさ、温かさ」!
趣味は 映画鑑賞、プロ野球観戦、韓国ものを極めること!
特技は ピアノ演奏、絶対音感、野球のスコアつけ、フルート?、(今は)早起き!

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