先週は、時間を見つけては試写会や映画館に。
大人気少女コミックが原作で、年齢的に、私ハマれるかな...^^;と
おそるおそる(笑)見に行ったのですが、
いやー、年甲斐もなくキュンキュンしました...!
武井咲さんのかわいさはもちろんですが、
松坂桃李くんの「優しいSイケメン」ぷりがピッタリで素晴らしかった...!
きっと同世代にはもちろんですが、大人も久しぶりのキュンキュンを楽しめると思います。
続いてこちら、11月10日公開の「
悪の教典」 (R-15指定)
私は怖いものは苦手なので見ること自体迷いましたが、
映画館で予告編を見たときからどうしても気になってしまい、試写会行きました。
衝撃作です...。
と、私がここでそんなこと言わなくてもわかっているよ、という話になると思いますが、
映像としてここまで表現でき、作品になっているなんて、、、、すごい。
もちろん先生が生徒を...なんて、残酷で、恐ろしいです。
でも、ただ怖いとか嫌悪だとか、そういうものだけが残るのではない、衝撃の作品です。
主演の伊藤英明さんが、海猿を演じたあの伊藤英明さんが、
ここまで悪になっている姿も見ものです。
実は私、この作品に関しては、勝手に先入観を持っていました。
亡き人と今を生きる人を繋ぐなんて、ちょっとファンタジー調の強い作品なのではないかと。
全く違いました。
見てよかった。
大切な人をなくす辛さ、最後になるとは思わず言葉も交わさず、
わだかまりも解消できず永遠の別れとなってしまった苦しさ。
「死」がもたらす様々な思いを温かく表現し、癒してくれる、そんな作品でした。
そして先週見たものではありませんが、公開が近づいて来ていて楽しみなのがこちら、
今日のスポーツ新聞にも、昨日の完成披露試写会の模様がたくさん載っていましたよね。
とにかくずっと手に汗握り、ストーリーに入り込みすぎて、
私、いつの間にか前のめりの体勢で見ていました。
先日Twitterでもレポートしましたが特にチャンミンの演じた爆弾工作員「モモ」は、
日本語と韓国語が流暢に話せるという、その素のチャンミンの部分だけでなく、
あの役はチャンミンじゃなければ演じられなかっただろうな、と思うくらい素晴らしいです!
それは私が韓国のアーティスト等に興味があるからといった理由ではなく...。
是非見ていただきたいです!
ちょっと今日は長いブログになってしまいましたが...
お時間ありましたら、是非ご覧ください!