2012年10月16日

映画いろいろ

先週は、時間を見つけては試写会や映画館に。

まずこちら、12月8日公開の「今日、恋をはじめます」。
大人気少女コミックが原作で、年齢的に、私ハマれるかな...^^;と
おそるおそる(笑)見に行ったのですが、
いやー、年甲斐もなくキュンキュンしました...!

今日、恋をはじめます.jpg

武井咲さんのかわいさはもちろんですが、
松坂桃李くんの「優しいSイケメン」ぷりがピッタリで素晴らしかった...!

きっと同世代にはもちろんですが、大人も久しぶりのキュンキュンを楽しめると思います。


続いてこちら、11月10日公開の「悪の教典」 (R-15指定)

悪の教典.jpg
私は怖いものは苦手なので見ること自体迷いましたが、
映画館で予告編を見たときからどうしても気になってしまい、試写会行きました。

衝撃作です...。

と、私がここでそんなこと言わなくてもわかっているよ、という話になると思いますが、
映像としてここまで表現でき、作品になっているなんて、、、、すごい。
もちろん先生が生徒を...なんて、残酷で、恐ろしいです。
でも、ただ怖いとか嫌悪だとか、そういうものだけが残るのではない、衝撃の作品です。
主演の伊藤英明さんが、海猿を演じたあの伊藤英明さんが、
ここまで悪になっている姿も見ものです。


そして、もう一つ、現在公開中の「ツナグ」。

ツナグ.jpg
実は私、この作品に関しては、勝手に先入観を持っていました。
亡き人と今を生きる人を繋ぐなんて、ちょっとファンタジー調の強い作品なのではないかと。

全く違いました。
見てよかった。
大切な人をなくす辛さ、最後になるとは思わず言葉も交わさず、
わだかまりも解消できず永遠の別れとなってしまった苦しさ。

「死」がもたらす様々な思いを温かく表現し、癒してくれる、そんな作品でした。


そして先週見たものではありませんが、公開が近づいて来ていて楽しみなのがこちら、
11月3日公開の「黄金を抱いて翔べ」。

今日のスポーツ新聞にも、昨日の完成披露試写会の模様がたくさん載っていましたよね。
とにかくずっと手に汗握り、ストーリーに入り込みすぎて、
私、いつの間にか前のめりの体勢で見ていました。
先日Twitterでもレポートしましたが特にチャンミンの演じた爆弾工作員「モモ」は、
日本語と韓国語が流暢に話せるという、その素のチャンミンの部分だけでなく、
あの役はチャンミンじゃなければ演じられなかっただろうな、と思うくらい素晴らしいです!
それは私が韓国のアーティスト等に興味があるからといった理由ではなく...。
是非見ていただきたいです!


ちょっと今日は長いブログになってしまいましたが...

お時間ありましたら、是非ご覧ください!



プロフィール

新保友映

担当番組:
ラジオビバリー昼ズ(火曜日)
ショウアップナイター


「声の笑顔」で、元気を届けられたらと思っています。
モットーは「熱さ、明るさ、温かさ」!
趣味は 映画鑑賞、プロ野球観戦、韓国ものを極めること!
特技は ピアノ演奏、絶対音感、野球のスコアつけ、フルート?、(今は)早起き!

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