ヤクルトスワローズの秋季練習。
昨日も取材に行ってきました。
先日スポーツ紙にも上がった「11人同時打撃練習」。
宮本ヘッドコーチ発案の練習方法で、
練習場所をたくさんのケージで区切り、それぞれの場所で
バッティングピッチャーの投げる球を、
フライ、ライナー、ゴロ、逆方向に打つ。
この4か所に入らない選手は、ティーバッティングやフリーバッティングの練習をし、
休んでいる選手が誰もいない、全選手が一斉に練習できるというもの。
昨日は1時間30分程度、全員がバットを振り続けていました。
今年は3年ぶりに、山田哲人選手も、11月から始まる秋季キャンプに参加することが発表されました。
本人は意気込みを聞かれ、「自己分析だったり、自分に足りない部分を考えた結果、
今回はどこを強化するというのも部分的ではなく、全体的に。体力も落ちていると感じているので、
少しでも強化できれば」と、昨日語っています。
来季への改革はどんどんと進んでいます!