先週末、子供と新たな遊び場に行ってみました。
子供が通っている保育園に置いてあったパンフレットで存在を知り、
でもどんなところなんだろう...?1歳の息子でも楽しいものかな...?
という感じで出かけてみたのですが、これがもう、とっても面白かった!
子供の目が一気にきらっきら輝きだすのがわかる感じです。
建物は、四谷第四小学校の校舎が利用されていて、
1階から3階まで教室ごとに日本の伝統のおもちゃが遊べる部屋、世界のおもちゃが体験できる部屋、
ボードゲームなどが楽しめる部屋...といろいろわかれています。
先日1歳になったばかりのわが子がとにかく楽しんだのが、
1階にある0・1・2歳専用の部屋「赤ちゃん木育ひろば」。
国産の木を使って作られた、手触りも優しく温かみがあり、
それでいて子供たちの興味を引くおもちゃがたくさん。
2歳までの専用部屋なので大きな子供たちが走り回ったりすることもなく、
0歳児も安心して遊ぶことが出来るのも、ありがたい空間です。
触れたことのない目新しいおもちゃに集中して遊びつつ、
また別のものを発見してキャッキャキャッキャと笑顔になって、幸せな時間を過ごすことができました。
赤ちゃん木育ひろばは、私が行った日曜日も混雑はしていましたが、
それぞれの親子が譲り合ったりしながら遊んでいるので、
少し混んでいても温かい交流がうまれて、それはそれでなんだかいいなあとも感じました。
そして、もう一つ子供がはまったのが、2階にある「おもちゃの森」。
靴を脱いで入り、総檜張りの床の感触を楽しみつつ、おもちゃに没頭できる空間で、
中でもその中にあった「木の砂場」。
それなりに深さがあって、ずぼずぼ足も埋もれていくのですが、
息子は果敢に対岸まで行って戻ってきたりしていました。
できることなら私も入ってみたかった!!!(笑)
(ただ、私だと足のツボ押しみたいになって痛い!なんてなりそうな気もする^^;(笑))
赤ちゃんも子供も、そして親も一緒に遊べますし、企画展示などもあるので、言葉通り、老若男女が楽しめ、
それぞれの年代で何通りもの楽しみ方ができる空間。
3歳以上の子供は、毎日ひとつ無料でおもちゃ作りもできるそうです。
とにかく子供たちが夢中になるので一日中遊べそう。(閉館時間は16時と少し早めです)
いい遊び場を発見できた週末でした。