先日インタビューさせていただいた、世界的にも有名な、
ハローキティの3代目デザイナー山口裕子さん。
山口さんがサンリオに入社され2年後にハローキティのデザイナーに就任したのが1980年。
私はこの年に産まれました。
つまり、山口さんがデザインされたキティちゃんと私はずっと一緒に育ってきたので、
一度山口さんにお会いしてお話を伺ってみたかったのです！！！
私が高校生くらいの頃に、それまでのキティちゃんグッズの対象である「子供」ではなく、
高校生以上の女の子たちがキティちゃんに夢中になり「キティラー」という言葉も生まれました。
私の周りにもハローキティグッズがたくさんあったし、「キティラー」もいたし、
なんといっても、私はご当地キティの根付を集めるのに10年くらい前に夢中になっていて、
もちろん旅行に出かけたら必ず買うし、
私のお土産にはご当地キティを選べば間違いない！と必ず選んで来てくれる友人たちもいました。
お客さんが今何を必要としているかを的確に捉え、
過去にはとらわれず、先の先を見て仕事をされている山口さん。
「世界を幸せに ニッポンの感動仕事人」の仕事の流儀をたくさんうかがえました！
