2011年11月09日

映画「リアル・スティール」

昨日、映画「リアル・スティール」の試写会に行ってきました。

泣きました...。

ロボットが出てくる?ロボットが格闘技?闘う?

言って見る前はいったいどんな映画なのか想像もつかず...。

でも、最後はほろりと泣かされました。

 

リアルスティール.jpg

時代は2020年。

様々な技術が進み、人間の欲望もさまざまな部分に...。実際にリング上でロボットを闘わせる時代になっていた。

ヒュー・ジャックマン演じる、元ボクサーのチャーリーはロボット格闘技のトレーナーとして生活。

しかし闘いに負け、ロボットは大破。新しいロボットを求めるなどで、借金生活を続けていた。

そこに、夢を求めるために捨てた恋人との間に生まれていた息子が10年ぶりに現れる。

親子の絆は再び生まれるのか。

ロボット「ATOM」との運命的な出会いが彼らにもたらす運命とは...。

 

単なるロボット映画ではありません。

あきらめず進んで行く先には必ず何かが生まれる。

そして、互いを信じれは、そこには「リアル・スティール」=本当の強さ がある。

そんなことをたくさん感じさせてくれる映画でした。

 

スティーブン・スピルバーグ、ロバート・ゼメキスらが製作総指揮をとった「リアル・スティール」

12/9(金)全国ロードショーです!

 

 

 

プロフィール

新保友映

担当番組:
ラジオビバリー昼ズ(火曜日)
ショウアップナイター


「声の笑顔」で、元気を届けられたらと思っています。
モットーは「熱さ、明るさ、温かさ」!
趣味は 映画鑑賞、プロ野球観戦、韓国ものを極めること!
特技は ピアノ演奏、絶対音感、野球のスコアつけ、フルート?、(今は)早起き!

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