週刊なるほど!ニッポン

  • TOP
  • ブログ一覧
  • #429「岡山県矢掛町が期間限定でクリームソーダの町に!?」
2026.06.22

#429「岡山県矢掛町が期間限定でクリームソーダの町に!?」

あなたは最近「クリームソーダ」を飲みましたか?

「クリームソーダ」って、『メロンソーダにアイスクリームを浮かべた飲み物』をイメージしますよね。でも海外で「クリームソーダ」というと、「クリーム味の炭酸飲料」を指すそうです。

炭酸飲料にアイスクリームが乗った飲み物は「フロート」と呼ばれます。「コーラフロート」なんていいますもんね。

日本で「クリームソーダ」が初めて登場したのは明治35年。場所は東京・銀座です。

「資生堂薬局」に設置された、日本初のソーダ水と、当時は希少だったアイスクリームの製造販売を行う「ソーダファウンテン」のコーナーがきっかけといわれています。

ただ、当時のクリームソーダはかなりの高級品。全国の喫茶店に広がり、庶民も気軽に楽しめるようになったのは、戦後の高度経済成長期を経てからでした。

昨今は昭和レトロブームもあって「クリームソーダ」が若い世代から注目を集めているという話もよく耳にします。

今回は、そんな「クリームソーダ」にまつわる話題です。舞台は岡山県矢掛町

矢掛町(やかげちょう)は、岡山県の南西部にある町。小田郡に属す。県下の町村では最も人口が多い。(国民基本台帳、令和2年度)矢掛市街地と小田市街地の二つの市街地を持ち、その間にある川面、中川地区に商業地区を持つ。旧山陽道の宿場町で、中心市街地には現在も往時の町並みが残る事で知られる。ここ数年は若者を中心に観光客を集め、観光地化が進んでいる。wikiより引用

矢掛町では、「クリームソーダ」が主役のイベント「クリームソーダ IN 矢掛」を8月2日まで開催しているそうで、話題を集めています。どんなイベントなのか気になります!

このイベントを主催する「やかげDMO」の桑木晃太郎さんにお話しを伺います。

 

晴の輔 今、実施している「クリームソーダ」が主役の「クリームソーダIN矢掛」とはどんなイベントなのですか?

桑木「矢掛町内34店舗で、それぞれオリジナルのクリームソーダが楽しめるキャンペーンです。また、スタンプラリーも実施しておりまして、スタンプを集めていただくとオリジナルのノベルティグッズがもらえます」

 

晴の輔 クリームソーダを街で楽しめるっていうのがいいですよね。

桑木「34店舗のお店で提供していただいています。一つのお店で複数のクリームソーダを出しているところもありますので、45種類ぐらいのクリームソーダが楽しめますね」

 

晴の輔 おお!何か変わったクリームソーダもあるのですか?

 

桑木「そうですね。変わったものですと、例えばコーヒークリームソーダとか、アルコール入りのクリームソーダ。飲むクリームソーダだけでなくて、食べるクリームソーダもあります。クリームソーダのパンとか、クリームソーダの大福、ベーグルとかもあって、なかなかユニークかなと思いますね」

エスプレッソとダークチェリーのクリームソーダ

大人の青(アルコール入り)

クリームソーダましかくミニ生食パン

クリームソーダ大福

クリームソーダベーグル

桑木「本当に、それぞれのお店の特色を生かした、おいしくて面白いクリームソーダがいろいろなお店で楽しめるキャンペーンになっていて、今年で4回目の開催となります」

 

晴の輔 4回目ですか

 

桑木「はい」

 

晴の輔 クリームソーダって聞くだけでなんだか楽しくなってくるのですけど

桑木「どのお店のクリームソーダもおいしいという声をいただいています。クリームソーダのテイクアウトができるお店も大変多いので、矢掛町の江戸時代からの趣のある町並みと一緒に、おいしいクリームソーダを楽しんでいただいているという声が多いですね」

晴の輔 なるほど。クリームソーダってどこか昭和レトロなイメージがありますけど、矢掛町は昔の江戸風情が残る、そういう雰囲気の街なのですか。

桑木「宿場町として有名な街でして、本陣と脇本陣が今もきれいに残っています。両方が国の重要文化財に指定されているのは日本全国でも矢掛町だけです」

晴の輔 なるほど!宿場町とクリームソーダの組み合わせも面白いですね。

桑木「このキャンペーンを始めてから、若い女性の観光客の方が増えたなという印象があります。老若男女、たくさんの方に楽しんでいただいているキャンペーンになっています」

 

晴の輔 イベントを始めるきっかけは何だったのですか

エントランスなつかしメロン

桑木「矢掛町は宿場町ということで、外から来たお客様に良いものでおもてなしをしてきた歴史がある街です。それを現代に置き換えて考えたときに、何がおもてなしになるのだろうと考えました。昨今のレトロブームやSNS映え、おいしくて街並み散策と一緒に楽しめることなど、いろいろな理由からクリームソーダを選んだという経緯があります」

晴の輔 このイベントを通じて、どんなことを発信していきたいですか

 

桑木「矢掛町の知名度はまだまだこれからだと思っています。クリームソーダのキャンペーンを通して『矢掛町、また何か楽しいことをやっているな』『観光に力を入れているな』と思っていただいて、矢掛町を知ってもらうきっかけになればという気持ちでやっています」

桑木「ありがとうございます」

 

【どっちだ!?晴の輔】

毎週スタッフから二者択一のお題が出ます。私がそれを選ぶというコーナーです。

晴の輔さんが矢掛町に行って、味わいたいクリームソーダは・・・

・メロンソーダにバニラアイス、さくらんぼ、王道のクリームソーダを味わいたい

それとも

・クリームソーダの大福を味わいたい

どっちだ!?晴の輔

 

おぉン、王道か大福か…アルコール入りのクリームソーダが気になったんだけど…パンもね…これね、決めました!

 

「王道のクリームソーダ、大福、パン、アルコール…もう全部味わいたい」

 

選ばなくてすみません。せっかくだからね全部味わいたいですよ。

今日は「岡山県矢掛町が期間限定でクリームソーダの町に!?」というトピックスでお届けしました。江戸時代、宿場町として栄えた矢掛町。宿場町ならではのおもてなしの思いから始まったクリームソーダのキャンペーンですよ。江戸の町並みに昭和レトロのクリームソーダ。しかもクリームソーダ自体もソーダ水にバニラアイスですから、なんだか一粒で二度おいしいキャンペーンですね。

そんな「クリームソーダ IN 矢掛」に、なるほどーん!

それでは、次回もお会いしましょう。立川晴の輔でした。

 

同じ岡山県のお話

#03 学校別にレトルト商品化!「そうじゃ小学校ライスカレー」は給食の味を再現!

#18 「くだもの王国 岡山を、東京で味わう!?」

#97 岡山県 「岡山県瀬戸内市に国宝の日本刀が里帰り!?」の巻

#119 岡山県 「岡山県玉野市のアイドルグループ『TMN4.8』。その正体は・・・市の職員??」の巻

#173「桃太郎伝説ゆかりの地を探索!岡山市が制作した吉備路サイクリングマップに迫る!」

#218 「岡山市のマッチメーカーが、時代のコンセプトに沿ったマッチを発売!そこに込めた想いとは?」

#264「岡山県倉敷市の老舗キャンドルメーカーが発表した新ブランド『ループル』その魅力に迫る!」の巻

#276「岡山県瀬戸内市のオリーブメーカーが作った新商品は、あの調味料??」の巻

#328「岡山県美作市の道の駅で、期間限定販売をしているソフトクリームが話題に!その正体に迫る!」の巻

#396 「岡山県倉敷市で芸術の秋を!『アートでふらっと倉敷』キャンペーンに迫る!」

#410「岡山県井原市で実施中の丼ぶりキャンペーンで井原市が『丼原市』に!?」

 

最新番組ブログ
    パーソナリティ
    • 立川晴の輔
      立川晴の輔
      立川晴の輔

      立川晴の輔

      落語立川流 立川志の輔一門
      1972年11月21日兵庫県神戸市生まれ
      東京農業大学農学部卒業

      ◆経歴
      平成 9年(1997) 立川志の輔に入門。志の吉を拝名
      平成15年(2003) 二ツ目に昇進
      平成20年(2008) 東西若手落語家コンペティション グランドチャンピオン
      平成25年(2013) 真打に昇進。志の吉から晴の輔へ改名

      東京八重洲、町田、千葉、川越の独演会をベースに全国各地での落語会、子ども落語会、企業落語講演、結婚式の司会等で活動中。