2023.01.01
第53回『2023賀正』
賀正。 戦争がなくならないとめでたくもないのだが あけましておめでとう。私の身体にも74回目の正月がやって来た。今回は新年のあいさつだけチラリと。短く。今年も「大衆芸...
2022.12.26
第52回『良かったネ M-1』
年の瀬なので なんだかバタバタ。さよなら蛾次郎である。 右の写真は我が「いち・にの・さんぽ会」の忘年会並びに もうすぐ閉店する「ゆにおん食堂」おさらばの会。落語会も...
2022.12.09
第51回『昨今大衆芸能事情』
家に、も一度 モドリッチ!ブラボー。1ミリだろ?どうだ このにわかぶり。それにしても日本は素晴らしかった。さあここからは私のアディショナルタイムです。ン?ほとんど言ってる...
2022.11.24
第50回『談志の命日』
やっぱり中条きよしです。「うそ」です。ディナーショーもやってみたいものですが、11月18日に情報解禁して このブログにも書いた「ザ・東京漫才」(1月18日 東洋館)のこと...
2022.11.17
第49回『ザ・東京漫才』
「人生先発完投」村田兆治である。私は「人生中継ぎKO」、そんなものである。村田兆治(72)。酒井くにお(74)「とーるちゃん」と弟に呼びかける大阪松竹芸能の兄弟漫才。白木...
2022.11.07
第48回『長寿からの伝言』
前回、文章の最後に「で、このブログ誰が読んでんの!?」と書いたら すぐに意思表示してくれたのが爆笑の太田光、クドカン、ロケット団に”さんぽ会”のわたなべ(ディレクター)達...
2022.10.27
第47回『74才日記』
仲本工事さんの最後が衝撃的だった。「全員集合」が大絶頂期、1970年代後半。仲本さんは渋谷宇田川町で呑み屋を始めた。多分最初のカミさんの時だったと思う。私と同期の作家(「...
2022.10.17
第46回『生ムギ生ゴメ生ライブ』
数少ないこの連載の読者から「近頃ブログUPしてないんじゃない?」など言われるが もうこっちがアップアップだ。なんせ慌ただしいのだ。いきなり寒くなったり村神様が56本打った...
2022.09.23
第45回『幸せ丸十年』
まずは前回のつづきから。 「ビートたけしの幸か不幸か」 (昭和60年12月・1985) この頃は もう日本中の男子の口調が たけし節。鳥取の奥の方へ行こう...
2022.09.16
第44回『三国一の幸せ者』
「待たせたなぁ」。コント赤信号のリーダーなら こうやって入ってくるところ。玉置宏だったら「1週間のごぶさたでした」(古かった?)。この「おもひでコロコロ」は およそ3週間...
2022.08.29
第43回『あゝ明治座』
いやぁ3週間のごぶさたでした。暑いし色んな協会から誘われるしAOKIはワイロのスーツを持ってくるしでバタバタ。このブログの世話焼いてくれる石田Pこと”石田電機”の姿も局に...
2022.08.08
第42回『MISIAが一番』
日本で1番歌がうまいと私が勝手に思っているのが女性では勿論「MISIA」、男性では「玉置浩二」だろう。そのMISIAがニッポン放送のタイムテーブル8月9月号でラジオの魅力...
2022.08.01
第41回『おっと天下の日大事!』
もはや伝説。本年度ベスト1ステージ(高座)となった「第5回オール日芸寄席・おっと天下の日大事!」。詳しい事はライブを直接見に行った人に聞くなり、8月5日からの配信を見るな...
2022.07.22
第40回『4本目を待つ男たち』
スシローへ行っても生ビールが無い今日この頃 コロナや熱中症に気をつけつつ・・・前回の「小林のり一SP」反響も良くホッとしてAOKIでスーツを買っちゃった。 「近頃”おも...
2022.07.14
第39回『喜劇人の子』
「安倍前首相撃たれる!」の衝撃のニュースが日本列島を駆けめぐっている最中に(7月8日)私の所へ小さな訃報。「小林のり一(71)突然死去」。私が此の芸能界で最も尊敬し愛して...