あなたは、健康のために心掛けていることはありますか?

健康を維持するための大切な3つの要素があります。それは栄養バランスのとれた食事、適度な運動、そして十分な睡眠。
この3つを、意識して正しい生活習慣を送ることが出来れば健康につながる…と、誰もが分かっているものの、ちゃんと実行するとなると難しいですよね。身体の健康も大切ですが「メンタル=こころの健康」も重要です。現代はストレス社会。過度なストレスが続くと、精神的な健康を崩して身体にも影響が出てきます。よく聞く言葉で「ストレスとうまく付き合うこと」。それが大事なのですが「ストレスとうまく付き合わなきゃ」と思うことにストレスを感じたりしますもんね。だから趣味の時間を作るなど、リフレッシュすることは本当に大切です。
今回は、そんな「健康」をテーマにした話題!
青森県西部に位置する弘前市が今、健康」をテーマにしたちょっと珍しい事業を立ち上げて話題になっているのです。

弘前市(ひろさきし)は、青森県西部にある市である。日本で最初に市制を施行した都市の一つ。弘前藩の城下町として発展し、現在も津軽地方の中心都市として、周辺自治体に広がる人口約30万人(2010年)の弘前都市圏を形成している。青森県唯一の国立大学である弘前大学が設置されている。
人口では青森市、八戸市に次ぐ県内3番目の都市。江戸時代は城下町として栄えた。wikiより引用
その事業は「文化こうりゅう事業」と名前がついているのですが…「こうりゅう」が平仮名になっています。一体、どのような事業なのか?
弘前市観光部文化振興課の岩下朝光さんにお話しを伺います。
晴の輔 弘前市が立ち上げた健康がテーマという「文化こうりゅう事業」とはどのような事業なのでしょう?
岩下「『笑いと健康』をテーマとした事業で、舞台の鑑賞や文化的な活動をしながら、心の満足感や精神的な健康を獲得していこう!という取り組みです。端的に言えば『大いに笑って、大いに健康になろう!』ということですね。」

晴の輔 なるほど!笑いで健康増進なのですね。ワタクシ落語家でございますのでちょっと今興味が増進してきた感じです(笑)。弘前市という自治体が笑いをテーマにすることは珍しくないですか?
岩下「弘前市では『健康都市弘前』の実現に向け『ひとの健康』『まちの健康』『みらいの健康』に関する様々な取り組みを進めており、この事業もその中のひとつです。諸説ありますが、笑うことの健康効果は色々なことが言われています。例えば、笑うことで免疫力がアップしたり、ストレスが減少したり、血圧の上昇を抑制したりという効果があると言われています。学術的に証明されているものばかりではありませんが、笑うことは健康に良さそうですし、市民に笑顔になって欲しいので、取り組むことといたしました。」


晴の輔 声に出して笑うのは、とても良いことだと思います。でもそれを事業として行う。具体的にはどのような事業なのでしょう?
岩下「具体的には弘前市出身の芸人さん『シソンヌじろう』さんに講師となっていただいて、漫才やコントなどを体験いただくようなワークショップを開催します。また9月にはお笑いステージを考えておりまして、その際には弘前大学の協力を得ながら『ステージを見る前と見た後では人間はどう変わるのか?』という実証実験を行う予定です。」

岩下「唾液を取って調べるそうです。」
晴の輔 なるほど!この事業を立ち上げた背景は?
岩下「はい『街が明るくなって欲しい』『ユーモアがあふれる街になって欲しい』という思いは市としてもともとあります。ただ、残念ながら令和3年の厚生労働省の資料によると、青森県の自殺率はワーストとなっているという現状があり、そのような背景・状況からも、笑いをテーマにした事業を実施しようということになりました。」



晴の輔 町の健康、身体の件、そしてメンタルの健康も大切!文化交流事業なのですけど交流がひらがなで「こうりゅう」と表記されています。
岩下「流れる、交わるの『交流』はもともと一つの意味としてはあります。もう一つの思いとしましては『文化の勢いが増し発展する』『起こる・盛り上がる』という意味の『興隆』という言葉があったので、二つをかけてひらがな表記とさせて頂いております。」

岩下「ありがとうございます!10枚貯まったらどこかに連れて行ってください!(笑)」
晴の輔 (笑)この活動はスタートして間もないですよね?今後どんな取り組みを?
岩下「今年度立ち上げたばかりの事業です。まずは子どもから大人までたくさんの市民が参加できるよう様々な形のワークショップや講演会などを予定しているところです。また事業を支える裏方として学生や企業などにもご協力いただいておりますので、いろんな形で皆が笑顔になれるような取り組みにしていければと考えております。」


晴の輔 皆さんに集まってもらい笑っていただくのですけど、事業を支える活動からも生まれる笑顔もありますね。
岩下「はい!」

岩下「(笑)」
「どっちだ!?晴の輔」
毎週スタッフから二者択一のお題が出ます。私がそれを選ぶというコーナーです。
晴の輔さんが、弘前市で笑いと健康の落語会を開いたら・・・
「弘前のねぷたのネタを作ってしゃべる」
それとも
「弘前城のネタを作ってしゃべる」
どっちだ!?晴の輔
あぁ、地元のネタを作って枕でしゃべることは大事だからね。でも待てよ…これは健康だから…うーン、じゃあ決めました!
「両方とも作らない」

今日は「青森県弘前市が新しく立ち上げたある事業が話題に!そのテーマは健康と○○??」というトピックスでお届けしました。笑いと健康をテーマにした事業でしたね。ホント、声に出して笑うって良いことですよ。市民が笑顔になると間違いなく町が明るくなる!
そんな「弘前市の文化こうりゅう事業」に

それでは、次回もお会いしましょう。立川晴の輔でした。

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