あなたは「わさび」にどんなイメージを持っていますか?

「わさび」は、昔から日本の山間部に自生している日本原産の植物です。

古くは平安時代。「本草和名」という日本最初の薬草事典に登場します。そんな「わさび」の栽培が本格化したのは、江戸時代になってから。握り寿司に「わさび」をつけたことから広まっていったのだそうです。「なぜ江戸時代、握り寿司に『わさび』をつけるようになったのか?」それは当時まだ冷蔵の技術が発達していなくて、生魚の保存や食中毒の予防が大きな課題だったのです。そこで「わさび」の持つ「抗菌作用と生臭さを抑える効果」によって解決されたとされています。寿司には「わさび」は欠かせない存在です。
今回はそんな「わさび」にまつわる話題!舞台は、長野県の南箕輪村。

南箕輪村(みなみみのわむら)は、長野県南部に位置する上伊那郡の村。県内において最も人口の多い村である。東西に大きく2つの飛び地になっている。信州大学農学部のキャンパスがある。
面積40.99平方キロメートルのうち半分を占める21.7平方キロメートルは伊那市西箕輪を挟んで西側の飛び地部分の面積である。飛び地は南箕輪村の合併前の6村共同の入会地であった山林であり、定住者はいない。wikiより引用

ここで今月、新たな特産品として「あるわさび」が誕生したのですが、ちょっと独特で、話題を集めています。一体どんな「わさび」なんでしょうか?
南箕輪村観光協会の有賀彩さんにお話を伺います。
晴の輔 南箕輪村で誕生した「わさび」の新しい特産品ということですが、ズバリ!どんな「わさび」なのでしょうか?

有賀「南箕輪村の清らかな湧き水で、地元の小学6年生たちが一生懸命育てた『本わさび』と、村の木である『アカマツ』から作った食用の活性炭を掛け合わせた世界初の「炭わさび」です!ご家庭で使いやすいチューブタイプの調味料として誕生しました」


有賀「はい、その通りです」
晴の輔 色は?
有賀「驚くほど『真っ黒』です!」

晴の輔 黒いわさびですか!皆さん驚かれるのでは?
有賀「ビックリしますね。通りすがりの人は二度見して『えっ!わさび?』と驚かれますね」

有賀「活性炭自体は無味無臭なので、わさび本来の風味そのものです」
晴の輔 南箕輪村のわさびの特徴は?


有賀「寒さの中で育つので、ピリッと力強い辛味があります。おろしたてのような爽やかな香りが特徴です。この活性炭は油を吸着する性質があると認められているもので、ステーキや焼肉、とんかつなど脂ののったお料理に合わせると、驚くほどさっぱりといただけます」

有賀「地域おこし協力隊や私たち観光協会と一緒に、2ヶ月間じっくり話し合ってみんなで作りました。子どもたちが4年前から、わさび田の復活プロジェクトに取り組んでいて、その活動と連携して、パッケージ化にも一緒に取り組みました」


晴の輔 南箕輪村の子どもたちも参加しているのですね。そもそもこの「炭わさび」を作るきっかけは何だったのですか。

有賀「私が南箕輪村観光協会で働き始めたのが5年前です。その時に『南箕輪村といえばこれだ』という、村にしかないものを作りたいという想いがありました。そんな時に、村の木であるアカマツが深刻な松枯れの被害にあっていることを知りました。感染を広げないために、まだ元気な木まで伐採しなければならないと聞き、何とか活かせないかと考えました。そこで着目したのが、体によいとされる食用の活性炭です。アカマツの活性炭を使った、黒いグルメ(ブラメシ)の開発が少しずつ盛り上がってきた頃、開発を進めていました。その頃ちょうど、子どもたちが取り組んでいる『わさび田復活プロジェクト』があり、この2つを掛け合わせてみたらどうかとひらめいたのが大きなきっかけです」
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有賀「はい、その通りです!(笑)」
晴の輔 なるほど!この「炭わさび」を通じてどんなことを発信していきたいですか。

有賀「南箕輪村は長野県で一番若い村で、平均年齢が44歳と言われています。本当に元気で活気のある村です。子どもたちと地域の大人たちが一緒に新しいものを作り、面白いことに取り組んでいる村だということを知っていただきたいです」
【どっちだ!?晴の輔】
毎週スタッフから二者択一のお題が出ます。私がそれを選ぶというコーナーです。
晴の輔さんが、炭わさびをつけて食べたいのは・・・
・牛肉のステーキにつけて食べたい
それとも
・とんかつにつけて食べたい
どっちだ!?晴の輔
あぁ、両方つけてね食べてみたいけど…昨日とんかつだったから…じゃあ、決めました!
「牛肉のステーキにつけて食べたい」
ステーキをさっぱり食べたいですよ。この「炭わさび」は世間に広まったら超ロングセラーになる予感がします。

今日は「長野県南箕輪村で産まれた新しい特産品が話題に!キーワードは…わさびと○○?」というトピックスでお届けしました。地元の小学生が育てた本わさびと、村のアカマツから作った食用の活性炭を掛け合わせた、世界初の「炭わさび」です。地元の素材で作られているだけに、南箕輪村の想いが凝縮されています。脂ののった肉料理との相性も抜群です。
そんな「炭わさび」に

それでは、次回もお会いしましょう。立川晴の輔でした。

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