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2026.02.02

#409「愛知県春日井市でサボテンMAPが完成!春日井市ってサボテンのまち?」

あなたは「サボテン」に、どんなイメージを持っていますか?

「サボテン」と聞いて、パッと思い浮かぶのは、僕はアメリカの西部劇ですかね?

荒野でガンマンの一騎打ちみたいな。「サボテン」は、メキシコを中心とした北米大陸の南部から南米大陸にかけて多く分布しています。「サボテン」の大きな特徴の1つは「トゲ」。あの「トゲ」、実は大きな役割を果たしているようです。まずは「外敵から身を守る」。これは想像できます!サボテンの茎や果実には水分を多く含んでいるので、それを狙う動物から身を守っているのです。サボテンの「トゲ」は「温度調節の役割」も果たしているのだとか。「トゲ」がないと、サボテンの表面温度は10℃も上昇するという研究結果があるそうです。あと「トゲ」は「空気中の水分を集める役割」もしているそうです。サボテンの「トゲ」って、いろいろ働きをしているのですね。

今回はそんな「サボテン」にまつわる話題!舞台は、愛知県春日井市

春日井市(かすがいし)は、愛知県尾張地方にある市。中枢中核都市で、施行時特例市でもある。
尾張地方東部にあり、名古屋市の北東に隣接する。地域によっては名古屋市の都心部である栄や名駅まで30分前後で行けることもあり、同市のベッドタウンとされている。wikiより引用

ここで「春日井サボテンMAP」が完成して、話題になっているのです。春日井市は、サボテンが多い町なのでしょうか?気になります!

春日井市経済振興課の上野真綺さんにお話しを伺います。

 

晴の輔 今回完成した「春日井サボテンMAP」ですが、具体的にどのようなマップなのですか?

上野「春日井市が誇る地域資源であるサボテンを身近に感じてもらえるよう、市内でサボテンを育てている公共施設や店舗などが一目で分かるMAPとなっています。スポットの画像をタップするとGoogleマップ上で場所が確認できるようになっています。」

 

晴の輔 このMAPには、どれくらいのサボテンスポットが掲載されているのですか?

ガーデンセンター不二(MAP掲載)

上野「公共施設4ヶ所、店舗など25ヶ所、計29ヶ所のスポットが載っています」

食用サボテン農園

上野「そうです。観賞用や食用のサボテンを購入できたり、サボテン料理を提供しているスポットも掲載していますので、スポット巡りに加えて、ご家庭でサボテンを育てたり食べたりしていただけるきっかけになればうれしいです」

観賞用サボテン寄せ植え

晴の輔 僕はサボテンを食べたことがないのですけど、どんな料理なのですか?

 

上野「食感はオクラのような粘りがあり、柑橘系の果物をかじったような爽やかな酸味が特徴です。ご自宅で食べる場合は、生のサボテンを薄くスライスして、かつお節とポン酢をかけた和え物が手軽でおすすめです。また、豚バラ肉とサボテンを串焼きにした『ねぎま』ならぬ『サボマ』は人気の一品です」

 
 
 
 
 
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上野「はい、サボテンの粘りと酸味が豚の脂のうまみを引き立ててくれるので、肉料理ととても相性が良くておいしいです」

 

晴の輔 サボテンMAPができるくらいですから、春日井市はサボテンがそんなに身近な植物なのですか?

山下クリーニング(MAP掲載)

上野「春日井市はサボテンを種から育てる実生栽培で全国有数の産地となっています。20年ほど前からは観賞用に加え、食用サボテンにも着目した取り組みをしています」

晴の輔 そもそも春日井市でサボテンが根付いたきっかけは何だったのですか?

 

上野「始まりは今から約70年前で、果樹栽培の副業としてサボテン栽培が始まりました。昭和34年の伊勢湾台風で多くの果樹が被害を受けたのですが、サボテンは被害が比較的少なかったため、サボテン栽培に移行する農家が増え、だんだん広まっていったのです」

後藤サボテン(MAP掲載)

晴の輔 そういうことだったのですね。伊勢湾台風は大変でしたよね。

上野「はい。地産地消の取り組みとして、市内の小中学校の給食にサボテンを使った献立が出ています。私も春日井市で育ちましたので、中学校の給食で食べていました。サボテンのオリーブオイル炒めですとか、サボテンキーマカレー、サボテンきしめん汁などがあります」

サボテンキーマカレー

晴の輔 春日井市は大都会のベッドタウンです。市民の方にはサボテンに馴染みがあるのですね。

 

上野「市民の方を対象にしたアンケートでは、9割以上の方が、サボテンが春日井市の特産品であり、食べられることを知っているという結果が出ています。サボテンの町として身近な存在だと感じていただけていると思います」

市役所正面玄関サボテン(MAP掲載)

上野「もともと春日井市は特別にサボテン栽培に適した土地というわけではないのですが、農家の皆さんが努力を重ね、ハウスを作るなど工夫をして広まってきました」

百五銀行(MAP掲載)

晴の輔 とてもたくましいですね。

 

上野「今もさまざまな連携を取っていますが、本当に良い方たちばかりです」

 

【どっちだ!?晴の輔】

毎週スタッフから二者択一のお題が出ます。私がそれを選ぶというコーナーです。

晴の輔さんが、春日井サボテンMAPを見て、行きたいのは・・・

・真っ先にサボテンを観賞しに行く

それとも

・真っ先にサボテン料理を食べに行く

どっちだ!?晴の輔

 

おーン、サボテンの鑑賞か?食べるか?うーンサボテンだからね…えーとね、これはね、あ、じゃあ、決めました!

 

「真っ先に観賞して、料理を食べに行く」

 

すいません、両方選びました。何故両方か?サボテンといえばトゲでしょ?

今日は「愛知県春日井市でサボテンMAPが完成!春日井市ってサボテンのまち?」というトピックスでお届けしました。春日井市ではおよそ70年前からサボテン栽培が始まっていたのですね。名古屋のすぐ隣、巨大ニュータウンのイメージでした。まさか「サボテンのまち」だったとは。実は、僕は先日、落語会で春日井に行ったばかりなのです。よし、次に行くときは仕事の後、サボテン巡りしよ!

そんな「春日井サボテンMAP」に

それでは、次回もお会いしましょう。立川晴の輔でした。

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      立川晴の輔
      立川晴の輔

      立川晴の輔

      落語立川流 立川志の輔一門
      1972年11月21日兵庫県神戸市生まれ
      東京農業大学農学部卒業

      ◆経歴
      平成 9年(1997) 立川志の輔に入門。志の吉を拝名
      平成15年(2003) 二ツ目に昇進
      平成20年(2008) 東西若手落語家コンペティション グランドチャンピオン
      平成25年(2013) 真打に昇進。志の吉から晴の輔へ改名

      東京八重洲、町田、千葉、川越の独演会をベースに全国各地での落語会、子ども落語会、企業落語講演、結婚式の司会等で活動中。