先週の「テリー伊藤のフライデースクープ そこまで言うか!」は
「江戸時代の東京の町スペシャル」と題してお送りしました。
新しく知ることがいっぱいで、江戸時代にとても詳しいテリーさんも、
「いろんな発見があるなー!面白い!」と何度もおっしゃっていました。
ゲストには、
江戸東京博物館で都市歴史研究室長をされている小澤弘さんをお迎えしました。
江戸時代にはムジナやタヌキ、キツネなどの生き物がいて、
中でもコウモリがとても多かったことや、
武家では馬を守るために猿が飼われていることも多かったこと、
地方から遊びに来た人に人気のお土産は浮世絵だったこと(現在の観光地のポストカードみたい!)、
また逆に、地方でしか生産できない食べ物などを手に入れることが
江戸の人にとってはとても嬉しかったことなど、いろいろ伺いました。
渋谷は田舎で農村だったというのも驚きでした...!
またいろいろお話をうかがってみたいです。
小澤さんありがとうございました。