あなたは「ごみ拾い」の習慣がありますか?

「ごみ拾い」と聞いて、真っ先に思い浮かぶのはサッカーのワールドカップで、現地へ応援に行った日本代表のサポーターが、試合後に、自主的にスタンドのごみを拾う光景ですよ。
海外のメディアに取り上げられて、毎回称賛されています。まさに「立つ鳥跡を濁さず」です。
そんな「ごみ拾い」が今、「競技」になっているのをご存知ですか?
「スポGOMI」といって『ごみ拾いはスポーツだ!』を合言葉に、チームで制限時間内にごみを拾って、ごみの量と質でポイントを競い合う日本発祥の新しいスポーツなのだそうです。
僕が子どもの頃、昭和の時代に比べたら、ごみのポイ捨てがかなり減ったと思いますね。
今回は、そんな「ごみ拾い」にまつわる話題!舞台は、三重県の中部に位置する大台町。
ここで9月20日(日)まで「ごみ拾い」に焦点を当てたイベントが実施されていて、話題を集めているのです。
一体、どんなイベントなのでしょうか?大台町観光協会の浅井沙織さんにお話を伺います
晴の輔 大台町で行われている「ごみ拾い」とはどんなイベントなのですか?
浅井「『スマホでパシャ!夏のおおだい自然スポットエコめぐり』といって、大台町の指定した観光スポットに行っていただいて環境保全について考え、大台町の魅力を発見してもらうイベントとなっています。
指定した5か所は
1.もみじの里公園
2.さくらの里公園
3.奥伊勢フォレストピア
4.清流茶屋
5.からすき谷公園
ご参加いただいた方には限定プレゼントや大台町の特産品などがもらえます。」

晴の輔 環境の保全の中に、ごみ拾いもある。

浅井「そうですね。自然と触れ合いながら、思い出に残る景色の写真を撮っていただいて、ごみを拾うことで、きれいになった場所や環境の変化に気付きやすくなったり、ごみ問題に目がいきやすくなったりすると思います。また、大台町のきれいな景色の写真をいろんな方に共有していただければ、『大台町に行きたい』と思ってもらうきっかけにもつながると思うので、そういう活動になっております」

浅井「そうですね。大台町では夏になるとたくさんの方に来ていただくんですけども、キャンプとか、やっぱりごみ問題がどうしても出てきますので。そういった上で、観光とエコを絡めたイベントはできないかと思い、ごみ拾いということです」
晴の輔 ごみ拾いっていうのは、何か袋か何かで?
浅井「そうなんです。ごみ袋と清掃用具がありますので、そちらを使用していただいて、指定の場所にチラシが置いてありますので、それを使っていただいて、拾ったごみを持ってきていただくという形ですね」

浅井「参加していただいた方には、大台町のオリジナルポーチと、大台町の特産品、柚子のお菓子だったりとか……。またアンケートに答えていただくと、抽選で6名様に特製の『奥伊勢リッチバアム』という大台町の特産品があります」

宮坊&チャミーデザインオリジナルポーチ

ステッカー
この投稿をInstagramで見る
浅井「大台町は清流と森林のまちなのです」
この投稿をInstagramで見る
晴の輔 本当に自然に包まれたまちということですね。このイベントは今回が初めてですか?
浅井「今回で2度目の開催となります」

浅井「自然を満喫できて、大台町のいろんな魅力が発見できたなど、うれしいご意見をたくさんいただいてまして、『ぜひ来年も再来年もやってほしい』ということで、今年もやらせていただくことになりました。エコパークに指定されておりまして、環境の保全を考える上で、河川のごみ問題がやっぱりありますので、何か観光とエコな活動を取り入れながら楽しめるイベントがないかっていうのを考えていたところ、こういったイベントをしようということになったんです」
晴の輔 ただ自然を満喫してくれっていうイベントじゃなくて、そこにごみを拾うっていうことも含めて、自然を考えるっていうところもプラスされているのがいい。

浅井「そうですね」

浅井「環境を考えることの大切さと、身近な自然を大切にする気持ちなど、現状を知って、自分たちの行動で自然を守るきっかけになることを発信していきたいですし、また、きれいな大台町の魅力も発信していけたらなと思います」
【どっちだ!?晴の輔】
毎週スタッフから二者択一のお題が出ます。私がそれを選ぶというコーナーです。
晴の輔さんが『スマホでパシャ!夏のおおだい自然スポットエコめぐり』に参加したら・・・
・ごみを拾って、オリジナルポーチをもらいたい
それとも
・ごみを拾って、アンケートに答えて、抽選で当たる奥伊勢リッチバアムをもらいたい
どっちだ!?晴の輔
うぅン、ふぉー地下バームクーヘンかあのねこれ…あ、じゃあ決めました!
「ごみを拾って、アンケートに答えて、抽選で当たる奥伊勢リッチバアムをもらいたい」

今日は「三重県大台町で実施中の『ごみ拾い』にまつわるイベントとは?」というトピックスでお届けしました。大台町の5か所の観光スポットを巡りながら、ごみを拾うことで環境のことも考えるイベントでしたね。まち全体がユネスコエコパークに指定されているということで、大自然を感じながらごみを拾う。これ、気持ちいいでしょうね。
そんな「スマホでパシャ!夏のおおだい自然スポットエコめぐり」に、なるほどーん!

それでは、次回もお会いしましょう。立川晴の輔でした。

同じ三重県のお話
#86 三重県 「三重県伊賀市の忍者集団が新メンバーを募集!しかし未だに合格者ナシ!?」の巻
#167 「三重県伊勢市で話題のドリンク!イセカルダモンコーラとは?」
#258「三重県松阪市で生まれたドレッシング『みえどれシリーズ』その魅力に迫る!」の巻
#354 「三重県いなべ市の博物館で配布している受験生を応援するアイテムは、植物を使った○○??」の巻
#392 「子どもたちの『サンマ』の解決に向けて!三重県津市で月一回実施されているプレーパークの魅力に迫る!」
#405 「三重県尾鷲市で誕生したプロテインフードが話題に!その材料は珍しい○○!?

2026.10.19
#446「滋賀県で誕生した家電にまつわる戦隊ヒーローに迫る!」
あなたが印象に残っている「ヒーロー」っていますか? 子どもの頃、男の子は何かしらの「特撮ヒーロー」に憧れた時期があったと思います。 「ウルトラマンシリーズ」「仮面...

2026.10.12
#445「石川県加賀市で生まれた新しい概念を表現した食器ブランド!『ARAS(エイラス)』とは?」
あなたのご家庭は、どんな「食器」を使っていますか? 「食器」っていろんな素材のものがあります。 ガラスの食器、木の器、磁器、プラスチック…。そんな「食器」の中で、...

2026.10.05
#444「日本一歩きたくなる町を目指す 埼玉県横瀬町のスタンプラリーに迫る!」
あなたは、普段からウォーキングをしていますか? 10月に入りました。 暑さも少しずつ落ち着いてきて、紅葉の色づきも始まって、外を散歩するのにはいい季節ですよね。「...

2026.09.28
#443「忍者発祥の地で、伊賀忍者と甲賀忍者が激突!意地とプライドをかけた因縁の戦いに迫る!」
あなたは「忍者」と聞いて何をイメージしますか? 「忍者」と聞いて、僕がイメージするのは…まず、闇に紛れるように黒装束を着ていて、手裏剣を投げたり、忍術を使って水の上...

2026.09.21
#442「会社やお店など、経営者の悩みを一緒に考えてくれる『商工会』の日常に迫る!」
あなたの町の「商工会」を訪ねたこと、ありますか? 「週刊 なるほど!ニッポン」は、毎週、全国の各地域の話題を取り上げてお届けしていますが、そんな地域で頑...