さきほど、2日間にわたって開催した
「THE ラジオパーク in 日比谷 2012」が無事に終了しました。
お楽しみいただけていたらとても嬉しいです。
お天気に恵まれた、新緑の気持ちの良い日比谷公園で
たくさんのリスナーさんとお話しすることができました。
こんなにニッポン放送に思いを持ってくださっている方がいらっしゃるということを
改めて感じることができ、明日からのパワーになりました♪
個人的には、今回初めての試みだった「オールナイトニッポン体験ブース」で
リスナーさんおひとりおひとりと短いオールナイトを収録させていただき
ビタースイートサンバに乗せて、いろいろなお話しを伺うことができて
とても楽しかったです。
2日間で9万8000人の方にお越し頂いたそうです。
本当にありがとうございました!!
天気予報を見ていると、行楽日和だとか♪
いよいよ明日・明後日になりました
「THE ラジオパーク in 日比谷 2012」
日比谷公園でニッポン放送のお祭りです。
公開放送に、いろいろなイベントブース、美味しいものもたくさんご用意して
お越しをお待ちしています。
私達アナウンサーも電車のダイヤのような細かいスケジュールが組まれていて
私も朝の「もうすぐラジオパーク」の放送から、いろいろなブースを時間ごとに回ります。
是非声をかけてくださいね。
聞いてくださっている方も、番組を作っているこちらも、、、、
ニッポン放送を好きな人たちが大集合です。
お会いできるのを楽しみにしています☆
詳しくはこちらから
今日は丸ビル1階の丸キューブで
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 熱狂の日 音楽祭 2012」の
オープニングセレモニーの司会をさせて頂きました。
このラ・フォル・ジュルネは、
毎年ゴールデンウィークに東京国際フォーラムを中心に丸の内・有楽町で行われている
クラシックの祭典で、今年で8回目を迎えます。
お手頃価格でちょっとずつさまざまなクラシック音楽を楽しめるお祭り。
クラシックは全く分からない私も、仕事帰りにフラっと寄ってしまえる気軽さ。
今年もたーくさんのプログラムが組まれています。
クラシック通の方から、お子さん0歳児から入れるコンサートもありますし
無料のイベントなどもあります。
カフェ、グルメ、講演会などもあるんですよ。
今年のテーマは「サクル・リュス」というロシアの祭典でロシアをたっぷり堪能できるんですよ。
チャイコフスキー、ラフマニノフ、ストラヴィンスキーなどなど・・・・
説明しきれないのでくわしいことはコチラからどうぞ。
オープニングはロシア生まれのチェブラーシカくんもお祝いにかけつけてくれました。
カワイイ・・・・・
思いのほか、チェブラーシカくんは顔の幅があって
何度か耳で叩かれてしまいました(笑)
チェブくんにインタビューしているのが私で、
そのお隣がクラシックソムリエの田中泰さんです。
クラシックの世界、今年もちょっと覗いてみようと思っています。
今日の「ビバリー昼ズ」、
ゲストは芥川賞作家の西村賢太さんをお迎えしました。
西村さんと言えば、「苦役列車」、
芥川賞の受賞の際のコメントに高田先生が興味を持ち、
ゲストにお呼びしたら、なんとたけしさんのオールナイト時代から高田先生の大ファン。
青春時代聞き続け、読み続け、高田先生のことなら松村さんの次にマニアだと豪語!!
先生の傍流の門下生を名乗らせてください!と懇願して、高田先生も大喜び。
なんてことがありましたが、
今日は先生がお休み。
前回よりも冷静にその思いを伺うことができました。
最近ではバラエティーでお見かけすることも増え、生活も安定してきたそうです。
そんな芥川賞作家の西村大先生が大切そうに抱えてきた紙袋に入っていたのが
東MAXの書いた「ニセ坊ちゃん」
CM中、「あの~東さん、ここにサインしてもらえますか~??」
私、思わず突っ込んでしまいました。
「逆~!!!」
普通サインは芥川賞作家にもらうでしょ!!
さらには先週発売された東さんの「スカイツリー下町ガイドブック」にまでサインをいれて。
とってもビバリーよりの西村賢太さん。
夏には「苦役列車」が映画化。文庫は石原慎太郎さんに帯を書いて頂いたそうです。
そして新潮社から「西村賢太対話集」が発売中です。
これからもビバリーファミリーとして、どうぞよろしくお願いします♪
「辛坊治郎ズーム そこまで言うか」(土曜日午後1時~)、
無事に3回めの放送が終わりました。
今日はゲストの夏目三久さんに辛坊さんがメロメロ、目も合わせられないほど・・・
いつもはニュースをビシッときる辛坊さんのお茶目な一面が見られてほのぼのしちゃいました。
(大阪では元々そんなキャラで定着しているようですが)
本番前、スペシャルウィークということでスタジオには差入れが!
とても美味しい押寿司、
私は初めて頂いたのですが、こちらのお店の名前が「八竹」(はちく)ということで
~破竹の勢い~にかけて縁起がいいんだそうです。
差入れといえば
皮のおあげをウラ返しに包んである「おつなずし」も有名ですよね。
こちらは~ウラを食う~ということで放送局ではよく見かけます。
はちくのいきおいがつきますように。
ごちそうさまでした!
担当番組:
他
東京都生まれ。2000年ニッポン放送入社。
学生時代にはチアリーダーに所属。
さらに元ミス東京・元きものの女王・日本けん玉検定1級というバラエティ豊かな経歴の持ち主。