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2023.12.06

【第146回:12月6日】「ひじきとコーンのなめたけ和え厚揚げ焼き」

今回は、彩りも鮮やかな厚揚げを使った一品を紹介。防犯の話題では、感電ブレーカーについてのお話も。

材料(材料1~2人分

厚揚げ 1丁

Home Cooking ひじき 1袋(65g)

Home Cooking シャキッと!コーン 1袋(65g)

なめたけ 大さじ2~3

カット青ねぎ 小さじ1


つくりかた

① 器にひじきとコーンとなめたけを入れて混ぜる。

② 食べやすい大きさに切った厚揚げをトースタ-の受け皿にのせ、厚揚げの上に混ぜたひじき、コーン、なめたけをのせる。

③ 仕上げにカット青ねぎをのせる。
※ ひじきとコーンのなめたけ和えだけで食べても美味しいです。


今泉マユ子さんの防災のお話

地震などで停電した後、服などに触れた状態で使用中のままの電気ストーブやドライヤーなどが復旧すると火災が起きることがあります。この”通電火災”を防ぐための製品として感震ブレーカーというものがあります。これは、設定値以上の揺れを感知すると、自動的に電気の供給を遮断し、地震の2次災害である火災を防ぐことが目的の製品です。

工事が必要な「分電盤タイプ」は、震度を感知すると、警報を鳴らした後、主幹ブレーカーを落として家中のすべての電気を遮断します。

「コンセントタイプ」のは、取り付ける埋め込み型と、簡単に差し込むだけのタップ型と2タイプがあります。簡単に差し込むだけのものは、地震の揺れを感知してすぐに電気を遮断し、火災という観点からはありがたいものの、オートロックが作動しなかったり医療用機器を使ってる方は、作動しないといった弊害が生まれる可能性もあります。

補助金が出ることもありますので、設置を考えてる方は一同ホームページなどで詳しく調べてみてください。


今日紹介した商品はこちら

 

Home Cooking ひじき

 

Home Cooking シャキッと!コーン

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パーソナリティ
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    今泉マユ子
    今泉マユ子

    今泉マユ子

    1969年 徳島市生まれ 血液型:A型RH-
    小学生の時ガールスカウト所属。 鎌倉で育ち現在横浜在住。1男1女の母

    管理栄養士として大手企業社員食堂、病院、保育園に長年勤務。
    (1999年~2002年 中国南京駐在)
    食育、災害食に力を注ぎ、2014年に管理栄養士の会社を起業。

    レシピ開発、商品開発に携わるほか、防災食アドバイザーとして資格をいかし、全国各地で講演、講座を行う。
    東京消防庁総監より感謝状を授与。
    レトルトの女王、缶詰の達人とも呼ばれ、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などで活躍中。著書多数。
    日経新聞夕刊「時短家事」、「栄養と料理」他、連載多数。

    公式HP:https://office-rm.com/