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2024.04.10

【第162回:4月10日】「『のり弁慶ふりかけ』試食」

今回は、スタジオで『のり弁慶ふりかけ』と『のり弁慶ふりかけ 梅』の試食を行いました。

「のり弁慶ふりかけ」は、ご飯にふりかけるだけで簡単にのり弁風ご飯を作ることができる便利な商品です。

ふりかけるだけなので、簡単で時短にもなり、箸でのりを切るときの切りにくさが解消されます。

また、いつでも、どこでも、食べたいときに自分の好みに合わせてのり弁を楽しめる新商品「のり弁慶ふりかけ ミニパック」が2月から販売が発売されています。3gの小袋が3パック入った便利なサイズで、いつでもフレッシュなパリパリ食感を楽しめます!

こちらもチェックしてみてください。

スタジオでは、パートナーの安藤なつさんが、今泉マユ子先生の説明中に持参の白米を合わせてあっという間にペロリ。なつさんに続いてナイツの2人からも「あ、うめ美味しい!」と思わず絶賛!皆様もぜひお試しください。

次回からは、またレシピをご紹介いたします。


今泉先生の防災に関するお話

4月3日に発生した台湾地震ですが、官民の事前の連携もあって地震発生から4時間で避難所が作られたり、また、避難所の中にテントが用意されプライバシーが配慮されています。

大規模の地震にしては犠牲者の数が比較的少ないのは、25年前の1999年に台湾中部で発生したマグニチュード7.6の地震以来、台湾が官民を挙げて震災に備えてきたことが、犠牲者数の少なさにつながったと言われています。

被害を抑えるためにも建物の耐震化が重要です。
自治体によって耐震診断や補助金があるので、各自治体に確認してみてください。

この春から1人暮らしを始めた方もいる思います。地域の“ハザードマップ”を確認し、避難場所を把握しておいてください。また、緊急時に家族と連絡がとれるように安否確認の方法を決めて連絡先をメモしてください。


今日紹介した商品はこちら

のり弁慶ふりかけ 梅  のり弁慶ふりかけ

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    今泉マユ子
    今泉マユ子

    今泉マユ子

    1969年 徳島市生まれ 血液型:A型RH-
    小学生の時ガールスカウト所属。 鎌倉で育ち現在横浜在住。1男1女の母

    管理栄養士として大手企業社員食堂、病院、保育園に長年勤務。
    (1999年~2002年 中国南京駐在)
    食育、災害食に力を注ぎ、2014年に管理栄養士の会社を起業。

    レシピ開発、商品開発に携わるほか、防災食アドバイザーとして資格をいかし、全国各地で講演、講座を行う。
    東京消防庁総監より感謝状を授与。
    レトルトの女王、缶詰の達人とも呼ばれ、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などで活躍中。著書多数。
    日経新聞夕刊「時短家事」、「栄養と料理」他、連載多数。

    公式HP:https://office-rm.com/