今日の中継「噂をもとめてどこまでも」は、浅草のアイス屋さんにお邪魔しました。

雷門の近く、中央通りにある『グリーンベル』さんには珍しい野菜のアイスが並びます。

 

メニューだけ見ると・・・・・

居酒屋さんのようにも見えますね（笑）

 

どれもふわーっと素材の風味が広がり、まぎれもなく野菜！

セロリはさわやかで緑の葉っぱが入っているし、納豆はひきわりの粒々があって口には粘り気も残ります。

ひまわりはいった種がはいって、ビールがアルコール０だけどビールの味！！

とうもろこしとトマトは甘みが違和感なくアイスになっていました。

これは野菜嫌いの子供もいけちゃうかも。

国産の素材にこだわって作っているというこのアイスたち。

 

 

浅草にお出かけの際は、ぜひチェックしてみてくださいね♪

2013年の女性アナウンサーカレンダーの撮影も順調に進んでいます。

今年は例年に比べて、撮影の時期が早く、一週間という長期にわたって順番に撮っています。

箱崎アナ、増山アナ、新保アナに続いて、今日は五戸アナと私。

 

今回は夏担当のマスダ。

ちょっと足をのばして、浴衣で芝の増上寺にお邪魔しました。

御堂も立派ですが、裏側にあるお茶室やお部屋もとても素敵なんです！

ご存知でしたか？

今回は光を求めて、あちこちでたーくさん撮って頂きました♪

ヘアメイクとこのロケーションで実物よりぐぐーっと割増できたハズです。

 

ヘアメイクの有田さんに、カメラマンの平沼さん、デザイナーの平沼さん。

お任せすれば間違いなし！もう信頼しきっています。本当にいつもありがとうございます。

そして社内のスタッフも女性ばかりで、

細かいところまで気を使ってくれるのでとっても助かります。

外ロケでたくさん蚊にくわれてしまったのが申しわけないのですが・・・・・

 

たくさんの方の手によって、カレンダーができます。

どんな作品になるでしょうか！？

お楽しみに♪

 

 

昨日から、東京ディズニーリゾートでは「ハロウィン」のイベントが始まりました。

かぼちゃの飾り付け、可愛いオバケもあちこちに。

まだまだ残暑が厳しいですが、たくさんの人で賑わっていました♪

オトナも夢中になって楽しんでしまう夢の国。

 

今年の「ディズニー・ハロウィン」

ディズニーランドでは、ハロウィンストリートに住むおばけとミッキーたちが、

みんなでおばけになってハチャメチャパーティーが！

ディズニーシーでは、スケルトンたちとディズニーのキャラクターが仲良くなって

ポキポキ♪とスケルトンダンスをして盛り上がります！

 

他にもハロウィンならではのイベント盛りだくさん。

夜は花火もあがりますしね。

秋のお出かけにおススメです☆

 

くわしくはコチラから

http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdl/index.html

今年もあと４カ月。

気がつけば、また今年もこの季節がやってきました。

「ニッポン放送女性アナウンサーカレンダープロジェクト！」

 

一回だけの企画ものだと思って始めたものの、

たくさんの皆さんにお買い求め頂いて、

おかげさまで２０１３年度版も作れることになりました。

本当に毎年ありがとうございます♪

 

今日は早速衣装合わせ。

毎年の乃木坂にある三陽商会さんにお世話になっています。

TO BE CHIC、LE　JOUR、la Bala、Paul Stuart　などなど素敵なブランドがいっぱい！

 

それぞれ担当月のイメージに合わせて、お洋服を選ばせて頂きます。

 

 

秋冬の新作がたくさん出ていて、あれもこれも着てみたかったのですが

今回私は薄着の季節・・・・。残念でした。

普段なかなか冒険できないようなものも着られるチャンスですし、

知らぬ間に「それ、やっぱりマスダっぽい！」と言われるものに落ち着いてしまうこともあります。

今回はみんな一体どんな衣装を選んだでしょうか？？

三陽商会のみなさま、

今年もいろいろとアドバイスを頂き

ワガママな私たちにお付き合いくださって、本当にありがとうござます！

 

どうぞ２０１３年度版のカレンダーの完成をお楽しみに！！

 

先日、同級生の舞台を観に行きました。

 

田村幸士くん。

大学時代は体育会のスキー部で、バリバリやっていたスポーツマン。

以前、ビバリーの中継コーナー「若旦那祭り」に出てもらったこともあるのですが

彼が俳優になったのは30歳の時。

代々続く俳優の血を、自分が継いでいこう！と決めて。

彼のおじい様は、昭和のスター阪東妻三郎さん、

お父様は田村三兄弟の田村亮さん。

ということは、おじさまが田村高廣さんと田村正和さん。

書いてみると、やっぱりスゴイ！！

環境もあっていろいろなプレッシャーや、悩みもあったと思いますが

俳優の道、と覚悟を決めてからは、まっすぐただひたすらその道を走り続けています。

 

今回の舞台「かわたれの空」。

私にとって、この夏の忘れられない舞台になりました。

戦後の日本の小さな町の酒屋さんを舞台に、

終戦後数年経って、突然記憶を無くして戻ってきた夫と信じて待ち続けた妻、

そして近所の人々、その裏に隠された出来事が描かれています。

戦争を考えさせられ、人生・生き方を考えさせられ

心にじんわり沁みる作品でした。

 

恥ずかしながら、私、途中まですっかり「かたわれの空」だと勘違いしていました。

かわたれ、、、、、彼は誰。

誰そ彼、、、、彼は誰だか見分けがつかない夕焼けのたそがれ時の反対、

これから夜が明けていく前の暗闇のことを言うんだそうです。

どこかで聞いたことがありましたっけ。

これから暗くなっていくより、明るくなっていくこのとき。

希望に満ちた素敵な瞬間ですね。

 

客席には、同級生がたくさん。

なぜかこの日は女性が多いですが（笑）

真ん中の幸士くんの他にも、左端の亀岡くんも劇団カムカムミニキーナで俳優さんをやっていて

その前にいる亀岡くんのお母さまも俳優さんでこの舞台に立っていました。

同級生と同級生のお母さんの共演！

懐かしいお友達にも久しぶりに会えて、楽しい一夜でした！