#425 今週は『外出自粛の強い味方！便利なレトルトの意外な使い方』を特集！

今日の放送のハイライト！

詳しくはradikoのタイムフリーやしゃべるの記事でチェックしてくださいね。

夕方６時から、安倍総理の緊急事態宣言延長に伴う「記者会見」が予定されていたため、

番組を40分延長して6時40分までお送りしました！

〇教えてワンダ４

今週は『外出自粛の強い味方！便利なレトルトの意外な使い方』を特集！

レトルトに対する意識も変わっちゃいます！教えてくれたのは、

レトルトの女王と呼ばれる管理栄養士・今泉マユ子さんにお話しを伺いました。

くわしくはこちらのタイムフリーをチェック！

〇健康あるあるWONDER４

今回、寄せられたのは、こんな質問

「バリウムから胃カメラに切り替えるべき年齢の目安は？」

（八街市）４３才　会社員　ラジオネーム（すぐれたすぐる）

「年明けに、健康診断を受けました。胃がんの検診ではバリウムをのむエックス線検査を行いました。

会社の上司は、バリウムではなく内視鏡、いわゆる胃カメラでした。年齢的な違いでしょうか？

切り替えるタイミングの目安などがあったら知りたいです」

先生によると・・・

「これは、『胃がん検診』におけるバリウム（胃エックス線撮影検査）と、

胃カメラ（胃内視鏡検査）に切り替えるタイミング、ということでよいでしょうか？

どちらも国が“がん対策”として推奨する『胃がん検診』であり50歳以上が対象ですが、

バリウムは当面の間40歳以上から『胃がん検診』の対象となっています。

死亡率を下げることが医学的に確認されていて、どちらかの検査を選択します。

バリウムを飲んで胃をエックス線で透視することで、胃の形や胃内部の凹凸が間接的にわかります。

一方、口または鼻から内視鏡を入れることで、

胃の粘膜の状態や病変を直接見て調べることができますので、

内視鏡は早期の胃がん発見が得意な検査です。

胃がんは、早期に見つけられれば治療成績がとても高いことがわかっています。

ごく早期の浅いがんであれば、お腹に傷をつけずに内視鏡で治療することも可能です。

つまり“いかに早く見つけるか”がカギであり、

最近では若い年代から内視鏡を選択する人が増えている傾向です」

きょうの回答は、協力、医療ジャーナリストの森まどかさん、

監修、日本健診財団でお送りしました。

定期的に健康診断を受け、日頃から生活習慣には気をつけましょう。

〇ほっこりWONDER４

外出を控えて運動不足のあなたに送るほっこりワンダフォーの名物企画「ラジオでジム」。

教えてくれたのは、大日本プロレス所属『フォルツァフィットネススタジオ』代表で、

パーソナルトレーナーの吉野達彦さん。今日は「猫背改善」のエクササイズです。

外出を控えて運動不足のあなたに送るほっこりワンダフォーの名物企画「ラジオでジム」！教えてくれたのは、大日本プロレス所属『フォルツァフィットネススタジオ』代表でパーソナルトレーナーの吉野達彦さん。今日は「猫背改善」のエクササイズです！ #ワンダ4 #radiko pic.twitter.com/LNC1UdfKwK

— ニッポン放送草野満代夕暮れWONDER4 (@WONDER4_1242) 2020年5月4日