あなたの周りの若い世代は、いきいきとしていますか?

ここ最近「Z世代」という言葉をよく聞きます。「Z世代」とは何歳から何歳の人とハッキリとした区分けはないのです。一般的には1990年代半ばから、2010年代序盤に生まれた世代のことなのです。
もうちょっとわかりやすく言うと、生まれた時からインターネットを使うことが可能だった世代ですね。でしたら「Z世代」じゃなく「ネット世代」にすればわかりやすいと思うのですけどね。この「Z世代」という言葉は、アメリカで生まれた言葉。アメリカでは、1960年代中盤から1980年頃までに生まれた世代を「X世代」。1980年頃から1990年代中盤までに生まれた世代を「Y世代」。1990年代中盤以降に生まれた世代を「X」と「Y」の次で「Z世代」と呼ぶのです。オンラインなどを簡単に使いこなす世代ですから、アメリカでは消費の主役になっています。「Z世代」の心をいかにしてつかむか!注目されている世代なのです。

今回は、そんな「Z世代と呼ばれる若い人たち」にまつわる話題!秋田県の潟上市が「Z世代活躍課」という新たなプロジェクトを立ち上げて話題になっているのです。

潟上市(かたがみし)は、秋田市の北西、男鹿市の南東に位置する市である。
潟上の地名は、『日本三代実録』および『和名類聚抄』(書中では方上)ならびに八郎潟の上方(潟の上)に位置することに由来する。wikiより引用
具体的にどんなプロジェクトなのでしょうか?
潟上市・企画政策課の井上瑞季さんにお話しを伺います。
晴の輔 潟上市が作った「Z世代活躍課」とは、どのようなプロジェクトなのでしょうか?

井上「潟上市に関わりのある生徒・学生で構成された『まちづくり組織』を結成し、Z世代ならではの視点で地域の発展や課題解決を目指すプロジェクトのことです」
晴の輔 Z世代の方たちで構成された組織?「Z世代活躍課」という部署が新しく出来たわけではないのですね?
井上「そうですね。あくまで課名を模したプロジェクトの名前になります」

井上「ありがとうございます」
晴の輔 実際にはどのような活動をされているのでしょう?

井上「月に1回程度ミーティングを開催し、まちづくりに対する意見を気軽に話し合います。その中で出たアイディアを肯定的に取り入れ、少しずつ形にしていきます。こちらが主体となって活動を導くものではなく、あくまでも本人たちのやりたいこと、意見を尊重し、我々はその実現に向けてサポートをするものになります」
晴の輔 なるほど。若い人たちが気軽に話し合える場、その中から生まれる意見が出ればいい。
井上「そうですね」
晴の輔 この「Z世代活躍課」を発足するきっかけは?
井上「行政への関心が低いとされる若い世代を、まちづくりに巻き込みたいと考えたのがきっかけでした。これまで地方自治に関わる機会が少なかった若年層の意見を取り入れるためには、そういった場を設けることが必要だと感じました」
晴の輔 若者たちに地方自治を知ってもらいたい。
井上「そうですね。自然と関わってもらえればうれしいです」

井上「年齢も学校もばらばらの20名の方から応募がありました。すごく嬉しかったです」

晴の輔 井上さんは、その参加者の方たちともちろんお会いされている。
井上「はい」
晴の輔 若い世代が街や地域づくりに関心がある。
井上「そうですね。募集をかけて我々の想像を超えるような多くの応募があったこととか、初めて集まってミーティングした際に、自己紹介の様子を見ていると地元のために、規模の大きい小さいに関わらず何かをやりたいと思っている子たちがこんなにもいるのだなと、ちょっとびっくりというか改めて気付かされました」

晴の輔 それがわかっただけで既に収穫ではないですか!
井上「そうですね。若い子たちが行政に直接意見を伝えられる場が、これまでなかっただけではないかと思いました」

井上「どんなきっかけであれ、やりたい人はいたのだなと」
晴の輔 なんとなくですが、若いと都会に出たいとか、そういう思考があるじゃないですか。でも話しをしていると「地元愛」を結構強く感じます。
井上「そうですね。地元のことを考えていきたいと言っている子がいて、都会に行く人もいる中で、そんなことを思ってくれることは、とても嬉しく感じました」

晴の輔 ちなみに井上さんは世代を聞くのは失礼かもしれませんが、何世代ですか?
井上「私は一応、定義としてはギリギリ『Z世代』に当てはまるとされています」

井上「(笑)私たちはあくまで見守っていることにはなるのですけど、『みんなの話し合う場を円滑にする』そういう立場になれたらいいなと思っています」
晴の輔 今後「Z世代活躍課」はどんなことを目指して活動していく予定ですか?
井上「まず、本人たちが思い切り楽しんでもらいたいのが第一です。その中で様々な取り組みでまちづくりに参加してもらいたいと考えております。その行動力と発信力を活かした事業を展開していくことで、ゆくゆくは潟上市が若い世代にとっても住みやすいまちになってほしいと願っています」
「どっちだ!?晴の輔」。
毎週スタッフから二者択一のお題が出ます。私がそれを選ぶというコーナーです。
晴の輔さんが、世代を超えて生まれ変わるなら・・
・もう一度団塊ジュニア世代に生まれ変わりたい
それとも
・Z世代に生まれ変わりたい
どっちだ!?晴の輔
おぉ、団塊ジュニアか?Zか?僕はねアナログ思考だからえっとね…、あ、決めました!
「団塊ジュニアでも、Zでもなく、ゆとり世代に生まれ変わりたい」

今日は「若者が主役!秋田県潟上市で発足した『Z世代活躍課』とは?」というトピックスでお届けしました。地元潟上市を盛り上げたいという若者が集まったまちづくりプロジェクト。井上さんも言っていましたけど思っていた以上に参加者が来たと。そこですよ!それだけでも潟上市の未来は明るいですね。若者たちからどんなアイディアが生まれるのか?
そんな「潟上市のZ世代活躍課」に

それでは、次回もお会いしましょう。立川晴の輔でした。

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