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2021.03.15

#154 埼玉県「航空自衛隊熊谷基地に潜入!航空自衛隊員の教育の場で見た、女性自衛官の素顔とは!?」

あなたは、「熊谷」と聞いて、何を思い浮かべますか?

先日、埼玉県熊谷市にある「航空自衛隊」教育の場である「熊谷基地」に、潜入取材してきました。

広かったです。マイクロバスに乗って、案内していただいたのですが、一見、大学のような雰囲気で、庁舎が何棟もありました。

隊員が住む「隊舎」の部屋も見させていただきました。生活感がありながらも、身の回りの物がきちっと整理されている印象です。そして「大きな体育館かな?」と思ったら補給倉庫。何かあった時に、ここから物資が運ばれるのだなと思いました。そして食堂でカレーをいただきました。その日は「鉄腕ミートボールカレー」。強くなりそうなカレーでしょ?美味しかったです。

そんな航空自衛隊は、今、女性が活躍の場を広げているのです。ということで、航空自衛隊第4術科学校・第1教育部・第2課の教官、久保結美さんにお話しを伺いました。

 

晴の輔 航空自衛隊熊谷基地とは、どういう場所なのですか?

久保結美さん

久保「こちらの基地には『航空自衛官』を育てる教育の舞台が非常に多く、新隊員・過程教育と、一般の人が航空自衛官になるための教育の場です。例えば、職種に特化した、部隊で必要な『専門的な知識』や『技能』を教える部隊が非常に多くあります。」

 

晴の輔 教育の場なのですね。

 

久保「教育する事を、非常に力を入れている基地となります。」

久保「はい、かなり増えてきていますね。」

 

晴の輔 女性でも、パイロットを目指す方もいらっしゃる?

 

久保「はい、2018年に初めて『戦闘機の女性パイロット』になりました。女性があらゆる分野の『航空自衛隊』で活躍できるのは、肌に感じますね。」

 

晴の輔 そうなのですか!今後も「トムクルーズ」に憧れという女性も!

 

久保「(笑)そうですね。どんどん増えて、活躍していくものだと思います。」

 

晴の輔 久保教官は?

 

久保「私は職種として『地上無線整備員』でして、どちらかというと『花形』から一歩離れた『航空自衛隊の通信インフラ』を支える、非常に重要なことをやっています。」

久保「なかなか『この職種の重要性』が見えてこないのが大きく『機材単体』だけを見ると、それが『どのような任務に影響しているのか』がイメージし辛いので『それは、こんなに重要なのだよ』ということを教えて行きたいと思います。」

 

晴の輔 それに気付くと、どんどん自信を持っていくのですね。女性が増えているとのことですが「ママ自衛官」は?

 

久保「たくさんいらっしゃいます。先輩にも後輩にも『お母さん自衛官』がいて活躍しています。私も入隊した時から『育休に入っている女性自衛官の方』がいて、育休が取りやすい職場なのだなと実感しました。『育休取って、すぐに現場復帰して、定年まで勤め上げる』ことが私の目標になっています。」

 

晴の輔 子供は飛行機のオモチャで遊ばせる。

 

久保「(笑)そうですね。」

久保教官、ありがとうございました!

 

-「ママ自衛官」も当たり前の時代なのですね。通信インフラを支える久保教官に続きましては、熊谷基地で学んでいる女性隊員の方たちお二人にも、お話を伺いました。

 

左:山添さん 右;鈴木さん

山添「山添桃花と申します。出身は沖縄県。19歳です。」

 

鈴木「鈴木恭です。出身は島根県。年齢は20歳です。」

 

晴の輔 自衛官になって、どれくらいになるのですか?

 

山添「昨年3月に入隊したので、一年にもならないぐらいです。1年前までは高校生でした。」

 

晴の輔 高校卒業してすぐなのですね。職種はどこですか?

 

山添「『地上無線整備員』です。先ほどインタビューされた久保教官と同じ職種になります。」

 

晴の輔 憧れている人は?

 

山添「久保教官です(笑)」

晴の輔 100点!

晴の輔 鈴木さんは?

 

鈴木「同じ『地上無線整備員』です。」

 

晴の輔 無線は、目に見えないものです。学んで驚くことは多いですか?

 

鈴木「多いですね。最初『地上無線整備員』とは何をするの?という感じだったのですけど、勉強して『こんなにも大事な職種なの!』と驚きました。」

 

晴の輔 質問なのですけど「体力的に自信がある」人が入隊するのかなと思ってしまいます。

 

鈴木「大丈夫です。春に一人『先輩自衛官』が班長として付いてくださるのですけど、その班長が『手取り足取り優しく対応』してくださいました。最初の頃『腕立て伏せ』が0回の人もいました。」

 

晴の輔 0回ですか!

 

鈴木「『1回もできない』人たちも、たくさんいましたが、教育隊が終わる3ヶ月後には、20回できるようになりました。」

 

晴の輔 山添さんは、自衛官になって「初めの訓練」はどうでした?

 

山添「大変なことばかりでした。」

 

晴の輔 どのように乗り越えたのですか?

 

山添「所属した『班の同期』と、みんなで励まし合いながら頑張りました。」

 

晴の輔 仲間の力が大きかった。「普段の楽しみ」は?

 

鈴木「コロナ禍で全く外出もできないので『ご飯』だけが楽しみですね(笑)。」

 

晴の輔 一番好きなメニューは何ですか?

 

鈴木「航空自衛隊名物『空揚げ』です。」

 

晴の輔 ひょっとして「から揚げ」の「から」の字が「空」と書いてある「空揚げ」ですか?

 

鈴木「(笑)そうです。」

 

晴の輔 将来はどのような自衛官になりたいですか?

 

鈴木「久保教官のような『優しくて頼れる、強い自衛官』になりたいです。

 

晴の輔 今回のインタビューで「久保教官の教え」がどれだけ浸透しているかというのが一番分かりましたね。「空揚げの味」のように染み渡っていますね。

 

鈴木・山添「(笑)」

 

 

 

 

 

「どっちだ!?晴の輔」。

毎週スタッフから二者択一のお題が出ます。私がそれを選ぶというコーナーでございます。

 

「晴の輔さんが、熊谷基地に体験入隊をしたら・・・

『自分を信じて乗り越える』

それとも

『仲間と助け合って乗り越える』 どっちだ!?晴の輔」

 

訓練をどう乗り越えるか?コレは…

 

 

決めました!

 

 

 

「仲間と助け合って乗り越える」

 

 

同じ釜の飯を食うじゃないけど「仲間に憧れます」。熊谷って日本一暑い街でしょう?

 

 

 

今日は「航空自衛隊熊谷基地に潜入!航空自衛隊員の教育の場で見た、女性自衛官の素顔とは!?」というトピックスでお届けしました。インタビューしてみると、そこはやはり年頃の女性ですよ。でもね、その「可愛らしい笑顔」の奥に「志の強さ」を感じました。

そんな「航空自衛隊の女性自衛官」に

それでは、次回もお会いしましょう!立川晴の輔でした。

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      立川晴の輔
      立川晴の輔

      立川晴の輔

      落語立川流 立川志の輔一門
      1972年11月21日兵庫県神戸市生まれ
      東京農業大学農学部卒業

      ◆経歴
      平成 9年(1997) 立川志の輔に入門。志の吉を拝名
      平成15年(2003) 二ツ目に昇進
      平成20年(2008) 東西若手落語家コンペティション グランドチャンピオン
      平成25年(2013) 真打に昇進。志の吉から晴の輔へ改名

      東京八重洲、町田、千葉、川越の独演会をベースに全国各地での落語会、子ども落語会、企業落語講演、結婚式の司会等で活動中。