はごろもフーズ presents 備えレシピショー

2025.11.26

【第246回:11月26日】「メール、メッセージ紹介」

今回は、リスナーの皆様からこのコーナーに届いたお便りを紹介。

1通目は、「『旨海(うまみ)シーチキン』、スーパーで見つけました。そのままでもとっても美味しくて感動したのですが『はごろも舞』で和風パスタを作ったら美味しかったです」というメールを紹介しました。

このメールを読む流れで、今泉マユ子さんも「毎月27日は“2・ツー”と“7”の語呂合わせで“ツナ”の日です。毎月この日にシーチキンを食べて買い足す習慣をつけると、ローリングストックが自然に続きます」とコメント。

 

2通目は、娘さんが冷たい食事が苦手という方から。“被災して防災用の食事をとらなくてはならないときにちゃんと食べることができるのか不安です”とのこと。

これには「被災時でも、カセットコンロとカセットガスがあれば、災害時でも温かい食事が作れます。『お湯ポチャレシピ』といって、耐熱のポリ袋に材料を入れて湯せんする調理法なら、使ったお湯も繰り返し使えて安心です」とコーナー初期からお馴染みのフレーズが飛び交う一幕も。

 

3通目は「 忙しい朝もおにぎらずで美味しい朝ご飯完了ですね!早速やってみたくなりました。『ぶし若丸』ってネーミングがすごくいいですよね!!」という声を紹介。このメールに今泉さんは「はごろもフーズさんのネーミングセンス抜群ですよね!『シャキッと!コーン』『パパッとライス』、『かみきれーる焼のり』など、イメージが湧きます」と補足。

 

最後のお便りは、「種類によっての使い分けの仕方を教えていただけると嬉しいです」というリスナーさんから。改めて細かく今泉さんから解説がありました。こちらをご参照ください。

シーチキンは魚の種類によって、びんながまぐろのファンシー、きはだまぐろのL、かつおのマイルド、ブリのシーチキンEveryがあり、形は、かたまりのソリッド、大きくほぐしたチャンク、細かくほぐしたフレークの3種類です。オイル入りはコクが出て、あっさりしたい時はノンオイルや水煮がおススメです。

 

来週からはまたレシピを紹介します。

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パーソナリティ
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    今泉マユ子
    今泉マユ子

    今泉マユ子

    1969年 徳島市生まれ 血液型:A型RH-
    小学生の時ガールスカウト所属。 鎌倉で育ち現在横浜在住。1男1女の母

    管理栄養士として大手企業社員食堂、病院、保育園に長年勤務。
    (1999年~2002年 中国南京駐在)
    食育、災害食に力を注ぎ、2014年に管理栄養士の会社を起業。

    レシピ開発、商品開発に携わるほか、防災食アドバイザーとして資格をいかし、全国各地で講演、講座を行う。
    東京消防庁総監より感謝状を授与。
    レトルトの女王、缶詰の達人とも呼ばれ、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などで活躍中。著書多数。
    日経新聞夕刊「時短家事」、「栄養と料理」他、連載多数。

    公式HP:https://office-rm.com/