はごろもフーズ presents 備えレシピショー

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2025.10.15

【第240回:10月15日】「『「ぶし若丸ふりかけ」と「のり弁慶ふりかけ」』の紹介」

今回は、スタジオで「ぶし若丸ふりかけ」と「のり弁慶ふりかけ」を試食。かつお本来の旨みが感じられる「味かつお」がたっぷり入った、食べ応え抜群のふりかけです。のり弁慶とぶし若丸、それぞれのパッケージは、弁慶と牛若丸の戦いになっています。袋ものり弁慶はシルバーで、ぶし若丸はゴールドで、宿命の戦いを感じさせます。

 

まずは、『ぶし若丸ふりかけ』をご飯にかけて試食。

封を開けた瞬間、塙さんも思わず「めっちゃいい匂いする」と驚きの反応。

なつさんも「結構大きいフレークですよね」とナイスリアクション。

土屋さんからは「サクサクで下の中で溶ける感じ」という感想が飛び出しました。

続けて塙さんも「おかずいらない」と感心しきりでした。

 

食べる直前にごはんにふりかけると、サクサク感を楽しめます。そしてお弁当にふりかけるとしっとりして、かつお節と絡まった甘辛ダレの風味が楽しめます。

 

 

続いて、『のり弁慶ふりかけ』をご飯にかけて試食。

「旨いに決まってるじゃん」と箸の進む塙さん。頬張った瞬間「のりパリパリ」と土屋さんも思わず声をあげる場面も。

なつさんも「パスタにも合いそう」と、補足。

のり弁慶ふりかけはのりがたっぷり入っていて、ごはんにかけるだけで簡単にのり弁風ごはんを作ることができて、のりの食べづらさを解消してくれます。

次回からは、またレシピをご紹介いたします。


今泉先生の防災に関するお話

以前の放送で、日本災害食学会学術大会でポスター発表を行い、昨年に続いて1位をいただいたことを報告しました。

その時のテーマは、「フェーズフリーの視点で考える国際的備え~外国人向け防災教室とマレーシア視察からの学び~」で、今回は、その中から外国人向け防災教室での学びを紹介。

参加者は、中国・フィリピン・日本の子どもたちを含む21名。内容は、やさしい日本語での講義の後、「お湯ポチャごはん」「ギニサンムンゴ」「チキンアドボ風」などを一緒に調理しました。

今回の取り組みで、宗教や文化によって食の好みが大きく異なり、“自分に合った備え”がとても大切であること実感しました。


今日紹介した商品はこちら

のり弁慶

 

ぶし若丸

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パーソナリティ
  • 今泉マユ子
    今泉マユ子
    今泉マユ子

    今泉マユ子

    1969年 徳島市生まれ 血液型:A型RH-
    小学生の時ガールスカウト所属。 鎌倉で育ち現在横浜在住。1男1女の母

    管理栄養士として大手企業社員食堂、病院、保育園に長年勤務。
    (1999年~2002年 中国南京駐在)
    食育、災害食に力を注ぎ、2014年に管理栄養士の会社を起業。

    レシピ開発、商品開発に携わるほか、防災食アドバイザーとして資格をいかし、全国各地で講演、講座を行う。
    東京消防庁総監より感謝状を授与。
    レトルトの女王、缶詰の達人とも呼ばれ、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などで活躍中。著書多数。
    日経新聞夕刊「時短家事」、「栄養と料理」他、連載多数。

    公式HP:https://office-rm.com/