今回は、スタジオではごろもフーズより発売されている『ゆであずき』『ぜんざい』を試食。
『ゆであずき』には、缶タイプとパウチタイプのものがあります。
北海道産あずきを100%使用したあずきの粒形状をしっかり残したゆであずきで、
徳島産阿波和三盆糖を加えることにより、あずきの味をいかしながらも、すっきりとした甘いコクがあります。
試食した土屋さんも思わず「優しい甘さ」とつぶやくほど。今泉マユ子さんはこれに 「アンバターサンドで生クリームやチーズにあわせても」と美味しい食べ方を補足。
『ぜんざい』は、北海道産あずきと北海道産グラニュー糖を100%使用。
和三盆糖を加え、粒形状がしっかり残っており食感と和三盆糖を加えたぜんざいの風味が楽しめます。
パートナーの安藤なつさんもペロリと平らげ「あぁ美味しい」と称賛しきりでした。
『ゆであずき』も『ぜんざい』も、「糖質オフ」「黒糖いり」のタイプもあり、あずきの粒が残っていない「おしるこ」もあります。
地方によっては呼び方が異なりますが、ゆであずきは“粒あり、餡あり”。
ぜんざいは“粒あり、餡あり、水分あり”おしるこは“粒なし、こしあん”です。
あずきはたんぱく質や食物繊維などさまざまな栄養素をバランスよく含んでいます。
被災したときにゆであずきを食べると、あずきの栄養を摂ることができ、甘い物を食べるとほっとして心の栄養にもなります。
大福やおはぎにしたりお餅やパンにのせて食べたり、また、かんぱんにちょいたししても美味しいです。
塙さんから「これは、ちょっといい商品が出ましたね」という絶賛のコメントも飛び出す場面も。
ちなみにゆであずきとぜんざいどちらか好きか聞かれナイツお二人は「ゆであずき」と答えていると、安藤なつさんは「全部」と即答し、笑いを誘いました。
次回からは、またレシピをご紹介いたします。
今泉先生の防災に関するお話
東京都品川区にある日本最大級の地方競馬場の大井競馬場は、老朽化した観客席の一部を解体して用地を確保して、収容人員1万人規模のアリーナを建設することになりました。
コンサートやスポーツ大会の需要を取り込み、また、首都直下地震や南海トラフ地震など大規模災害がもし起きた場合は、防災拠点としても活用するそうです。
首都高速道路の出入り口や羽田空港、東京港と近い立地を生かし、避難所だけでなく、首都圏内外の被災地に物資や人員を運ぶためのベースキャンプとしての機能を持たせ、2030年度の完成を目指すとのこと。
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