今回は、久しぶりにシーチキンを使った料理が登場。もはや国民食ともなったシーチキンについてのトリビアもお伝え!
材料(材料2人分)
シーチキンEvery 1缶(70g)
生姜 1片(約20g)
長ねぎ 1/3本(約40g)
だし汁 300ml(水300ml+顆粒だし小さじ1/2)
みそ 小さじ2
三つ葉 2束(正味約20g)
つくりかた
① 生姜は千切り、長ねぎは小口切り、三つ葉は2㎝の長さに切る。
② 鍋にオイルごとシーチキンEvery、生姜と長ねぎを入れてから火にかけ、中火で2分炒める。
※火をつけてからシーチキンの油を入れると、油が飛び跳ねるので、必ず鍋にシーチキンの油を入れてから火をつけてください
③ だし汁を入れ、煮立ったら火を止めてみそを溶き入れ、三つ葉を入れてひと混ぜする。
今泉マユ子さんのお話
今日はシーチキンの3つのトリビアを紹介!
①シーチキンは1958年11月、国内で「マグロ油漬缶詰」を販売する時に「ツナ缶を知らない人にも分かりやすい名前を付けたい」と考え、味も食感もとり肉に似ていることから、海(Sea)のとり肉(Chicken)で“シーチキン”と名付けられました。
②「缶切りで開けるのが面倒」という消費者に応えるべく、1981~1985年にかけて、プルトップで開けるイージーオープン缶(プルトップ缶)化が進みました。
③シーチキンは3缶や4缶セットで売っていることがあります。缶の上下の直径を変えることで、プルトップがあってもスタッキング(重ねて置いておける)できる形状考案したのもシーチキンが初めてです。
今日紹介した商品はこちら
2024.05.01
【第165回:5月1日】「オイルサーディンとパイミンのオープンサンド」
今回は、はごろもフーズの「朝からフルーツパイミン (パウチ)」と「はごろも&キングオスカー オイルサーディン」を使ったレシピを紹介。多発する自然災害を受けての防災に関する...
2024.04.24
【第164回:4月24日】「メール、メッセージ紹介」
今回は、リスナーさんからこのコーナーに届いたお便りを紹介しました。 「地震が増えているので、防災意識が高まっており、このコーナーは重宝しています」という応援メッセージを...
2024.04.17
【第163回:4月17日】「レンチンスナップエンドウのり弁慶ふりかけ和え」
今回は、はごろもフーズの「のり弁慶ふりかけ」を使った一品を紹介。4月26日はインドネシアの「防災の日」、これにちなんでインドネシアの防災のお話もお届け。 材料(材料...
2024.04.10
【第162回:4月10日】「『のり弁慶ふりかけ』試食」
今回は、スタジオで『のり弁慶ふりかけ』と『のり弁慶ふりかけ 梅』の試食を行いました。 「のり弁慶ふりかけ」は、ご飯にふりかけるだけで簡単にのり弁風ご飯を作ることができる...
2024.04.03
【第161回:4月3日】「明太焼きそば麵」
今回紹介するのは、はごろもフーズの「サラきざみ」を使った麺料理を紹介。このコーナーに出演いただいたいる今泉マユ子先生の書籍のお話も。 材料(材料1人分) 焼きそば...