ご自身、あるいはご家族や友人・知人の方の中に、『結婚式』の予定がある方、いらっしゃるかと思います。
そこで『結婚式』についてです。
■今週(6/8~6/12)のテーマ:『結婚式』
6/8(月) 『結婚式とは』
そもそも「結婚式」とは、“結婚を誓う儀式”のことで、本来は「挙式」のことを指します。
そして「挙式」の後に行われるのが、「結婚披露宴」ですが、
現在では「挙式」と「結婚披露宴」を合わせて、「結婚式」と呼ぶのが一般的になっています。
日本の結婚式は、欧米の結婚式を参考にした形で行われていますが、
それでもいくつか大きな違いがあります。
例えば、「結納」です。
結婚が決まった両家が共同で行う、“伝統的な婚約の儀式”です。
「結納金」や「結納品」を形式にのっとって受け渡すことで、正式に「婚約」となります。
その後、両家でお食事をしますが、この「結納」をしないで、
“両家の顔合わせ”という形で食事会を開く方が増えているそうです。
また「披露宴」の途中で衣装を替える「お色直し」も、“日本の結婚式ならではの演出”だそうです。
この「お色直し」の始まりには諸説ありますが、一説には室町時代、
婚礼の際に花嫁が2日間、「白無垢」を着て過ごし、3日目から「色のついた着物」を着ることで、
正式に“その家に嫁いだことが認められる”という儀式から始まったといわれています
【感想】
今は6月、「ジューンブライド」という言葉があるように、ご結婚されるカップルも多い季節ではないでしょうか。
私の家でも今、結婚ラッシュで、来月は甥が結婚の予定です。
花嫁さんのウエディングドレスや和装スタイルの花嫁姿、どれにしても可愛らしく、うっとりしますよネ。
・・・結婚式、素敵ですよネ。
6/9(火) 『挙式のスタイル』
日本の“挙式スタイル”は、大きく分けて4つの種類があります。
1つめが「教会式・チャペル式」。「キリスト教式」ともいわれます。
同じ「教会式」でも、大きく分けると「カトリック」と「プロテスタント」があり、
「カトリック」は神父さま、「プロテスタント」は牧師さまが執り行います。
また衣装は新郎が「タキシード」、新婦は「ウエディングドレス」が一般的です。
2つめは「人前式」。
ゲスト・参列者の皆さんが“立会人”や“証人”となり、その前で二人が愛を誓います。
服装にルールはなく、「和装」でも「洋装」でもOKです。
3つめは「神前式」。
“日本伝統の挙式スタイル”で、神社の神殿で、神様に結婚の報告をします。
4つめは「仏前式」。
「神前式」とともに、“日本に古くから伝わる結婚式”で、仏前で“結婚の報告”と“誓い”をします。
「二人の結婚は生まれる前からの因縁」という“仏教の教え”があり、
「仏前式」には、その“ご縁”を仏様に“感謝”するという意味が込められているそうです。
「神前式」も「仏前式」も衣装は、新郎が「紋付き袴」で、
新婦が「白無垢」や「色打掛」が基本とされています。
【感想】
私はドラマや映画の中で、何度も結婚式をさせていただきました。
最初はウエディングドレスで、教会のヴァージンロードをお父さん役の大竹まことサンと歩きましたネ。
神前も仏前も教会もそれぞれに良さがあり、素敵だったなぁ・・・って、
ドラマの中で疑似体験をさせていただいて、満足している私です。
6/10(水) 『結婚披露宴』
「挙式」が“ゲストの皆さまに、結婚の「誓い」や「報告」をする場”であるのに対して、
「結婚披露宴」は“ゲストの皆さまに、新郎新婦をお披露目する場”です。
「披露宴」のスタイルで一般的なのが、ゲストの方から“お祝い金”を頂く「ご祝儀制」です。
その際の金額は“主役のお二人との関係性”によって変わりますが、
「友人」や「知人」の場合、「3万円」が一般的といわれています。
この「ご祝儀制」に対して、“一律の金額のお祝い金”を頂くのが「会費制」です。
主役のお二人や、ゲストの方々の費用の負担を減らすことができるので、
「会費制」を選ぶカップルが増えているそうです。
そんな「会費制」を取り入れて、ここ数年、人気の「披露宴」のスタイルが、「1.5次会」です。
「披露宴」ほど“フォーマル”ではありませんが、かといって、
「二次会」ほど“カジュアル”でもないというウエディングパーティです。
「二次会」との一番の違いは、“主催をする人”です。
「二次会」は“新郎新婦が依頼した幹事”が一般的ですが、「1.5次会」は“新郎新婦が自ら”主催します。
「1.5次会」を選ぶ理由のひとつに、
“「披露宴」と「二次会」をまとめてやりたい”というのがあるそうです。
【感想】
先日、“お友達の結婚式に招かれたんだけど、
いくらお包みすればイイのかなぁ・・・?“って、30代のお友達に相談されて、
“一般的には3万円くらいじゃないかな”って話してたので、良かった・・・と思いました。
今はどんどん両者の負担を考えて、心から楽しめる会になっているようで、イイですよネ。
みんなにとって幸せな結婚式、それが最高ですよネ。
6/11(木) 『ジューンブライド①』
「ジューンブライド」の「ジューン(June)」は「6月」、
「ブライド(bride)」は「花嫁」のことで、直訳すると「6月の花嫁」です。
古くからヨーロッパでは、「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」という言い伝えがあり、
意味や由来については諸説あります。
例えば「神話」に登場する、「結婚」や「出産」を司る女神「Juno(ジュノ)」をルーツとする説です。
英語の「June」はこの「Juno」が語源で、“6月に結婚すると、女神「Juno」に守られて生涯幸せになる”という
伝説が生まれたといわれています。
続いて、「ヨーロッパの結婚解禁日が由来」という説です。
その昔、ヨーロッパでは、3月から5月は“農作業の繁忙期”で、この時期の結婚が禁じられていたそうです。
そのため結婚が解禁される「6月」に、結婚式を挙げるカップルが多かったそうです。
そして、「ヨーロッパでは6月が結婚式のベストシーズン」という説です。
ヨーロッパでは6月は気温も湿度も快適で、過ごしやすい陽気です。
また「バカンス」を大事にするヨーロッパの人々にとって、「7月」はまさに“夏のバカンスシーズン”です。
そのため6月は、“バカンスに入る前”の“結婚のベストシーズン”とされているそうです。
【感想】
いろんな説があるものの、「ジューンブライド」を選択するカップルが多いんですよネ。
私の周りでは、なぜか冬に結婚する人たちが多いんですけども、皆さんは何月に結婚されましたか?
結婚式はそれぞれに思い出深いものですよネ。
6/12(金) 『ジューンブライド②』
ヨーロッパでは「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」と言い伝えられている「ジューンブライド」ですが、
日本では6月は「梅雨」の季節のため、“結婚式には不向きな時期”と考えられていたそうです。
そんな6月のイメージを変えるために、ホテル業界やブライダル業界では、
1960年代後半から「6月の花嫁は幸せになれる」と、「ジューンブライド」をアピールするようになったそうです。
それによって少しずつ、「ジューンブライド」が世の中に浸透していきました。
そんな中、フランスには「雨の日の結婚式は幸せをもたらす」という言い伝えがあるそうなんです。
これには2つの意味があって、
1つは「結婚式当日に降る雨は、新郎新婦が流す一生分の涙で、それを神様が代わりに流してくれる」という意味。
もう1つは「雨は“天使”で、雨の日に結婚式を挙げると、
神様からの祝福で、可愛い天使が舞い降りてくる」という意味です。
日本にも「雨降って 地固まる」ということわざがありますが、
たとえ結婚式当日が「雨」でも、“幸せ”であることには変わりないそうです。
【感想】
縁のあった二人が出会って、一緒に人生を歩んで行こうと決め、結婚する・・・。
そんな二人を祝福する結婚式、幸せなオーラに包まれて、参加する者も笑顔になりますよネ。
結婚式ってイイなぁ・・・。
この頃、挙げないカップルも多いかと思いますが、結婚式、挙げてみてほしいなって思います。
【今週の感想】
結婚式、このニッポン放送のお隣にありますホテルでも、
週末や祝日に結婚式を挙げられるカップルがいて、
私もウエディングドレスの花嫁さんを見たことがあります。
見た瞬間、思わず幸せな気持ちになりますよネ。
結婚式のスタイルも、時代とともに変わってきていますが、
それでも幸せの空間であることは変わらないですよネ。
そして身内の結婚式に出席すると、
“あんな小さかった子が・・・”と、感激の涙を流してしまう私です。
【お知らせ① 次週(6/15~)からのテーマ】
6月の第3日曜日は『父の日』。今年は6/21です。
そこで『父の日』についてです。
【お知らせ② 番組で使用しているBGM】
◆オープニング ♪ALL OF YOU / コルビー・キャレイ
◆エンディング ♪To Be / モントルー

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