暑い時期、履かれる方、多いのではないでしょうか。
『サンダル』についてです。
■今週(7/6~7/10)のテーマ:『サンダル』
7/6(月) 『サンダルとは』
そもそも「サンダル」とは何でしょうか?
定義の1つとして、「足全体を覆わないもの」を「サンダル」と呼ぶそうです。
また、「紐やバンドなどで固定し、つま先や指など、露出部分が多い靴の総称」でもあるそうです。
サンダルと似ているものに、「ミュール」があります。
「ミュール」とは、足の甲が覆われていて、“かかと”の部分に
「ベルト」や「ストラップ」といった“留め具”が付いていない“つっかけタイプ”の履物の総称です。
足全体を覆っているわけではないので、「ミュール」もサンダルの一種になるそうです。
ちなみに「草履(ぞうり)」や「下駄」も、
サンダルの一種といえるそうですが、“独自性”が高いので、通常はサンダルと区別されるそうです。
そんなサンダルですが、歴史はとても古くて、
一説には紀元前2000年頃、古代エジプト時代に、
砂漠の熱い砂から足を守るために作られたのが始まり・・・と考えられています。
そんなところから「サンダル」は、“現存するもっとも古い履物”といわれているそうです。
また「サンダル」という名前ですが、語源は
古代ギリシャ語で「板」を意味する「サンダリオン(sandalion)」とされています。
【感想】
夏になったら、ほぼサンダルという毎日になるんですよネ。
何より涼しいですし、履きやすいし、ラクチンです。
子どもの頃はカカトを踏むと、キュッキュッと鳴るサンダルを履いていましたが、
あの頃からサンダルが好きだったなぁ~って思い返します。
カカトがないってラクなんですよネ。
本当にこれからはサンダルが似合う季節ですネ。
7/7(火) 『サンダルのサイズ』
サンダルは、「スニーカー」など他の靴と比べて、サイズ選びが難しいといわれています。
その理由ですが、サンダルの場合、“サイズの表記”が「cm」ではなく、
「S・M・L・LL」で表示されているものが多いから・・・といわれています。
また同じサイズ、例えば「23.0cm」でも、メーカーやお店によって「S」、
または「M」と表示されていることがあるそうなんですネ。
また同じ「S」でも、「22.0~22.5 cm」といったように、
サイズの差が「0.5 cm」の場合もあれば、
「22.0~23.0cm」といったように、「1 cm」の場合もあったりと様々なんだそうなんです。
それでもサンダルの場合、「つま先やカカトが空いたタイプ」のものは、
多少大きかったり小さかったりしても履けてしまうため、
ピッタリ合うサイズがなくても、妥協してしまうことがよくあるんだそうです。
そんな時、同じサンダルでも、例えば
「つま先や甲がしっかりカバーされているタイプ」の場合、
“やや大きめのもの”を選ぶと、サイズ感がちょうど良くなるそうです。
逆に、「ヒールの高いタイプ」の場合、
“小さめのもの”を履くと、見た目もスッキリして、足下がキレイに見えるそうです。
【感想】
サンダルといっても、いろんなタイプがありますよネ。
“おしゃれサンダル”や“ビーチサンダル”、“おばちゃんサンダル”、“おじちゃんサンダル”・・・。
大きかったり小さかったりすると、ケガのもとですので、ちゃんと試してから買うとイイですよネ。
7/8(水) 『ビーチサンダル①』
「ビーチサンダル」とは、その名の通り、ビーチや水辺などで使用するサンダルで、
「ビーサン」や「ゴム草履」と呼ばれることもあります。
水に強い材質でできていて、“鼻緒”があるのが特徴です。
「ビーチサンダル」という名前から、
外国が発祥だと思われるかもしれませんが、実は日本で生まれたのだそうです。
第二次世界大戦後、アメリカによる復興事業として、多くのアメリカ人が日本を訪れました。
その中に、レイ・パスティンさんというデザイナーの方がいました。
ある日、パスティンさんは、日本人が履いている「草履」や「下駄」にとても興味を持ちました。
どちらも“簡単に履けて、足の指を鼻緒に通すので脱げにくい”、
さらに“暑くても蒸れない”といった特徴がありますが、それをヒントに新たな履物を考えました。
そして思いついたのが、「ゴムでできたゾーリ」でした。
パスティンさんは一度、帰国した後、この「ゴムでできたゾーリ」を
作ってくれるメーカーさんを探しに、再び日本にやって来ました。
しかし、なかなか受け入れてもらえず、最終的にパスティンさんが出会ったのが、
兵庫県神戸市にあります、ゴムの製造会社『内外(ないがい)ゴム』さんでした。
この出会いから、「ビーチサンダル」の歴史が始まりました。
【感想】
へぇ~、ビーチサンダル、日本生まれだったんですネ。
なんか嬉しいですネ。
ビーチサンダルも最高ですよネ。
雨の日も気にならないし、汚れたらすぐ洗えるし、
庭の水やりとかクルマの洗車時とか、役に立ちますよネ。
私の仲の良い俳優さん(男性)は1年中、ビーサンで暮らしています。
7/9(木) 『ビーチサンダル②』
終戦後、日本にやって来たアメリカのデザイナー、レイ・パスティンさんは、
日本の伝統的な履物、「草履」や「下駄」に興味を持ち、「ゴムでできたゾーリ」を考えました。
そして試行錯誤を重ねる中、パスティンさんは兵庫県神戸市にあります、
ゴムの製造会社『内外ゴム』さんと出会います。
当時、『内外ゴム』さんでは、“軽量”で“弾力性”があり、さらに“水を通しにくい”という特殊スポンジ
「独立気泡(どくりつきほう)スポンジゴム」というのを発明していました。
そして、この「スポンジゴム」使ったサンダルの開発を始めましたが、大きな問題がありました。
・・・というのは、日本の「草履」や「下駄」は“左右同じ形”をしているのが一般的ですが、
この形を基本に作ったところ、日本人にはフィットしても、足の形状が異なる外国人には合わなかったそうなんです。
それでも研究を重ねた末、1952年に世界で初めての「ビーチサンダル」、『ビーチウォーク』が誕生しました。
この『ビーチウォーク』はハワイでは、ひと月で10万足を売り上げるほどの人気だったそうです。
そして神戸は、“ビーチサンダルの1大産地”となりました。
ちなみにアメリカでは「ビーチサンダル」は、
「flip-flops(フリップフロップス)」という言い方が一般的だそうです。
【感想】
この「内外ゴム」さんのビーチサンダル、誰もが履いたことがあるんではないかな・・・と思います。
下駄とも草履とも違って、あのグニュッとした感触と、クッションが心地良いサンダルなんですよネ。
ビーチサンダルは神戸生まれ。
神戸はおしゃれな感じがしますし、素敵な物語ですよネ。
7/10(金) 『ギョサン』
“最強のサンダル”ともいわれているサンダルがあります。
それが、『ギョサン』です。
“漁業従事者用のサンダル”のことで、略して『ギョサン』です。
もともと古くから、小笠原諸島の地元の漁師さんの間で
“滑らないサンダル”として愛用されていたものだそうです。
材質は「ゴム」で、「鼻緒」と「ソール」が一体化しているので、歩いていて鼻緒が抜ける心配がありません。
さらに底の部分がギザギザしていて、磯や岩場など、濡れているところでも滑らないそうなんです。
写真を見ますと、確かに見たことがありますし、これを履いている人、たくさん知っています。
鼻緒が取れないのと、滑らないのってイイですよネ。
漁師さんの場合、お仕事柄、水に濡れることが多いですよネ。
そんな中、濡れてもすぐに乾いて、丸洗いできる『ギョサン』は、とても重宝されたそうです。
小笠原諸島は1968年(昭和43年)に、アメリカから日本に返還されました。
そして返還後、道路の舗装など、島の復興に従事していた
建設業の人たちも、お休みの日には『ギョサン』を履いて、
釣りや磯歩きに出かけるようになったそうです。
その後、サーファーやダイバーといった人たちの間で、
『ギョサン』の人気が広まっていったそうです。
【感想】
私、沖縄の「島ぞうり」も大好きですネ。
足下がサンダルになるだけで、開放的な気分になりますし、
サンダルはこれからの季節、本当にイイですよネ。
皆さんもビーチサンダル、今年いかがですか?
【今週の感想】
サンダル、私にとって夏に欠かせないアイテムです。
今は特に女性用は、本当におしゃれなモノが多くなって、どんな服でも合わせられますよネ。
そしてビーチサンダル、「ギョサン」もそうですが、これを見ると“夏が来たなぁ~”って感じますよネ。
今年の夏も暑さが厳しそうですから、サンダルで少しでも快適に過ごしたいですネ。
【お知らせ① 次週(7/13~)からのテーマ】
フルーツの中でも特に人気が高い、『キウイフルーツ』について。
【お知らせ② 番組で使用しているBGM】
◆オープニング ♪ALL OF YOU / コルビー・キャレイ
◆エンディング ♪To Be / モントルー

2026.07.10
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