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2021.02.05

住宅情報サイト「SUUMO」の 池本洋一さんに聞く 今の住宅のトレンド、これからの住宅のキーワード

リクルート住まいカンパニー、住宅情報サイト「SUUMO」の編集長、

池本洋一さん登場。

webサイト「SUUMO」の業務内容や編集長としての役割、

コロナ禍での住まい探しや住宅業界の変化、

これからの住宅に求められる物とは、

SUUMO 公式サイト コチラ

ツイッター コチラ

Youtube チャンネル コチラ

 

住宅情報サイト「SUUMO」とは

住宅情報サイト「SUUMO」とは、お部屋探しや家を購入する

人たちに向けて、不動産屋、建築会社を紹介するWEBサイト。

インターネットの他に情報誌・フリーペーパーなどでも展開している。

ショッピングモールなどにSUUMOカウンターという対面で、

相談できる窓口も用意している。

『家』は、人の人生を左右する大きな買い物で、

その手助けをすることはとても責任重大で、

一生に1度の買い物になる人もいるため、

間違ったナビゲーションをしないよう最新の注意を払っている。

2020年の4〜5月は、コロナ禍で顧客との直接の接点は減ったが、

WEBサイトなどの閲覧数は、例年より増えたという結果が出ていて、

リモートワークなどによって、住居への考え方が変わったと考えられる。

 

コロナ禍で変わる住宅

コロナ禍で働き方や、家での過ごし方が変わったことにより

『リビ充』という言葉が使われるようになった。

「リビングが充実する」という言葉の略語で、

今は、リビングが日々、多機能化していて、

昔とは考え方が変わっている。以前はご飯を食べたり、

家族団欒の場というイメージだったが、今はリビングで勉強や仕事をしたり、

スマートフォンを使ったりと、多くのことが行われるようになった。

家族が部屋にこもるという、時間が昔より少なくなった。

コロナ禍では、他には「職住融合」ということがキーワードになっていて、

リモートワークで仕事が生活により、入ってくるような状態になり、

自宅で快適に仕事を出来るような環境づくりの需要が高まっている。

そのために、リフォームや、引越しを考える人は多くなってきている。

 

 

オススメの街

SUUMOでは、毎年「住みたい街(駅)ランキング」が発表されていて、

2020年の関東版が3年連続で「横浜」、関西版が3年連続で

兵庫県の「西宮北口」が1位となっている。

最近注目が集まっている、「住みたい街」は人気駅の隣町。

例えば『自由が丘』という人気なエリアの隣には、

『緑ヶ丘』『奥沢』という町があり、そこには少しこじんまりとした

良い雰囲気のカフェなどが多く、小さなコミュニティができたり、

少し外れた街ならではの魅力がたくさん詰まっている。

他にオススメしているのが、デュアラーという2拠点生活。

デュアラーとは東京都内と郊外などに家を持つことで、

費用がかかるようにも思えるが、郊外の別荘の場合、

使用しないときは民泊としてレンタルしたり、誰かとシェアしたりと、

様々な用途があるため、想像以上にコストの削減がなされている。

 

 

日本の住宅

シニア世代に人気の町は、田舎などではなく、

都心が人気になっている。特に女性の方、美術館やコンサートなど、

都心の方が日々を楽しむツールが多いため、

時間を有意義に使うことが出来る。実際に鹿児島から

都内にお家を買ったというシニアの女性の方も居るほどで、

想像以上に、今のシニア世代はフットワークが軽く活力がある。

また、郊外のお家は価値があるうちに売却し、

駅前など住みやすい場所に移ることも考えてほしい。

子供が巣立っていき、使わなくなってしまった部屋が

あるまま、大きい家に1人で住んでいる、という方も少なくはない。

今の日本は若い人の方が、中古のリノベーションなど

レトロな住居への興味が深まっているため、

古い家屋の需要が高まってきている。

 

住宅のこれから

これから住宅は環境問題についてきちんと考えていく必要がある。

従来家を建てた場合、20〜30年と住むため、

例えば、2050年にCO2削減などの環境問題を考慮する場合、

今から新築を購入する場合やリフォームする場合、

エコへの対策をこの段階から考える必要がある。

未来の省エネ住宅へ向けて長い目で見て変えていく必要がある。

現在、日本の住宅の窓のほとんどのサッシがアルミ製で、

冬は寒く、夏は暑くなる事が多い。海外ではサッシには木製や

樹脂が使用されている。まずは断熱対策など

身近なところから変えていく必要がある。

SUUMOのポータルサイトの方では今後、

1年間の消費エネルギーを年間光熱費で

表せるようにするなどの対策を考えていて、

これからもっと省エネ住宅は加速していくと予想している。

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