• 2012年11月08日

    劇団カムカムミニキーナ

    先日、八嶋智人さんの劇団カムカムミニキーナの舞台を観に行きました。

    八嶋さんとは、ビバリー昼ズにゲストにお越し頂いたり、

    高田先生のお休み中にパーソナリティーをお願いしたりと、

    今までもご縁があったのですが劇団の舞台は初めて。

    正直、このネーミングから軽い感じの作品をやっているのかと勝手に想像していたのですが

    いやいや申し訳ないです。全然イメージと違う!

     

    今回は「ひーるべる」という作品。

    古事記1300年ということで、古事記のお話を交えながら、

    生の世界と死の世界、善と悪、そして曖昧なもの。。。。。

    「ひーるの世界」「るーるの世界」

    複雑に絡み合う混沌としたものを、こんな風に描くなんて。

    まだまだ消化できず言葉では伝えきれないのですが

    終わったとは頭がボーっとして、じっくり考えたくなるお話でした。

    舞台セットに照明、また役者さんのセリフの言葉、言葉の響き、見ごたえがありましたよ。

    機会があったら是非ご覧になってください!

    生の舞台はやっぱり面白い♪

     

    この劇団には以前も少し書きましたが同級生がいます。

    終演後、一緒に見に行った、みおりとくーしんと

    この舞台に立っている役者の亀岡君と。

     

    s-カムカム-3.jpg 

     

     

     

  • 2012年11月05日

    祝!!高田先生復帰

    今日の「ビバリー昼ズ」聞いて頂けましたか??

    指折り数えて待ちに待った高田文夫先生復帰の日。

    スタジオの中も外も花・花・花。

    そしてたくさんの人。

    そんな中、杖をついてはいるもののいつもと変わらない紺のジャンパーを羽織って

    茶色のメガネをかけた先生がスタジオに姿をあらわしました。

    思わず涙が溢れ出ちゃいました。

    生きていてくださった。もうそれだけで嬉しいのに、またこうやってスタジオにいらっしゃった。

    奇跡です。

    見慣れた高田先生と立川志ららさんに松村邦洋さんのこのじゃれ合いも嬉しいものです。

     

    s-_3人.jpg 

     

    放送で先生からも壮絶な闘病が語られましたが

    本当に放送に復活できる可能性は数パーセントと聞かされていた

    そんな状況を微塵も感じさせない高田節全開。

    放送の前にも放送中も放送後も、たーっぷりお話しを聞きました。

    普通に立ち上がって歩ける、そんなことが本当に幸せ。

    たくさんの人の想いがあってこうやって戻ってこられた。

    そんなことを話す高田先生、もう怖いものは何もないようです。

    「心臓が4回止まったけど、もうペースメーカーが入ってるから次止まっても大丈夫」

    そんなことを明るく教えてくれました。

    私達、まだまだ先生から教えて頂きたいこと、お話ししたいこと、たーくさんあります。

     

    当分は月曜日と金曜日の週2回の登板ですが

    体調をみてフラリと違う曜日にも遊びに来るかもしれないということです。

    これからもどうぞビバリー、一週間通しで聞いてくださいね!

     

    今日頂いたお便りは、高田先生全部持って帰られました。

    じっくり読むそうです。

    ビバリストのみなさんには、色紙を。

    s-サイン.jpg

    番組ホームページをご覧ください!!

    http://www.1242.com/takada/

     

    健康で毎日過ごせるってとても素敵なコト。

    毎日毎日をもっとしっかり生きなくちゃ。

    改めてそう思いました。

     

  • 2012年11月03日

    マツケンカレー

    先日、ちょっと変わったイベントのお手伝いをさせて頂きました。

    「マツケンカレー発売記念イベント」

     

    s-マツケンカレー.jpg

     

    イベントというと、式典・イベントの司会やステージでのトークショーなどが多いのですが

    今回は私の中でたぶん初めてであろうという、キッチンスタジオでのイベント。

    憧れの3分クッキングのように、お料理をしながらその解説をしてトークをして進めていくというもの。

    それもそのメインは松平健さん!緊張しました・・・・。

     

    s-キッチン (3).jpg

     

    今回は、松平健さんが試食を繰り返し半年ほどかけて

    こだわりのプロデュースをしたマツケンカレーシリーズが、

    発売2カ月で累計販売100万個を超えたという記念のイベントで、

    このカレーを使ったアレンジレシピを、健さん自ら調理してご紹介くださいました。

    息子さんのお弁当を作っているという健さん、包丁さばきもさすがでした!

     

    このカレーシリーズ。

    欧風・インディア・タイランドと3つのお味ですが、どれも美味しいんです♪

     

    そして簡単アレンジでこんな風に。

    インディアをピザトースト風に食パンに塗ったり、巻いたりして・・・・

     

    s-トースト.jpg 

    タイランドを炊飯器で炊きこむと・・・・アジア風に。

    s-炊き込みご飯.jpg 

    もちろんそのまま、ライスやナンで食べるだけで美味しいんですが

    ひと工夫するだけでなんだかお料理をした気分になれます。

     なにを隠そう、我が家は今朝この炊き込みご飯を作ってみました。

    ライムを絞って、スイートチリソースを添えたら本格的!!まるでカフェのようで大満足でした。

     

    みなさんも、お店で見かけたら是非お試しください。マツケンカレー。

    s-カレー部.jpg

  • 2012年10月29日

    橋下徹さん

    もう2週間前になるでしょうか・・・。

    スペシャルウィークの「辛坊治郎ズーム そこまで言うか」には

    日本維新の会・代表の橋下徹さんにご出演頂きました。

    ちょうどあの週刊朝日の記事の件があって、いろいろと大変な中、

    インタビューをうけてくださったことは、先日のこのブログでも書きました。

    放送が終わって、またたくさんの方からご感想も頂きました。聞いてくださって本当にありがとうございます。

    しまった聞き逃してしまった!という方!!

    そのインタビューの模様が、ポッドキャストにもアップされました。

    毎週、番組の中からさまざまなニュースな人を解説する「ズームON]というコーナーが

    番組が終わっても何度も聞けるポッドキャストになっていますが、今回は特別編。

     

    是非毎週の番組とともに、ポッドキャストもお楽しみください!

    コチラのページから「辛坊治郎ズーム」を探してくださいね。

    http://podcast.1242.com/

    s-橋下徹さん.jpg

     

     

  • 2012年10月28日

    白鶴寄席

    「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」、番組秋の恒例イベントになっている

    『白鶴寄席』が、今年も白鶴酒造さんのお力添えによって無事終了いたしました。

     

    s-白鶴寄席初日.jpg

    (初日の鏡開きの模様)

     

    s-白鶴寄席2日.jpg

    (千秋楽のみなさんと楽屋で)

     

    気がつけば、今年で8回目。

    毎年10月1日の日本酒の日を記念して、高田文夫プロデュースで開催。

    イマジンスタジオが寄席になります。

    今年は初日が、立川志ららさん、春風亭一之輔さん、林家彦いちさん。

    2日目千秋楽が、桃月庵白酒さん、三遊亭白鳥さん。

    たくさん頂いた応募の中から当選したラッキーなお客様、いかがでしたでしょうか?

    今年も落語をたくさん聞いて、さらに美味しいお酒を頂いて、、、、、

    私もとても楽しませて頂きました。

    落語と日本酒、とても合います。

    また肌寒くなってくると、さらにお酒がいいですね。

     

    昨日関係者の方と一緒に私もたーくさん頂いたのはコチラ。

    お酒の弱い私もグイグイいっちゃいました。

     

    s-_hiyaoroshi (2).jpg 

     秋の夜長、今夜も乾杯しましょう♪

     

プロフィール

増田みのり

担当番組:

東京都生まれ。2000年ニッポン放送入社。
学生時代にはチアリーダーに所属。
さらに元ミス東京・元きものの女王・日本けん玉検定1級というバラエティ豊かな経歴の持ち主。

最新の記事
アーカイブ

<< 以前の日記はこちら

トップページ