昨日のスペシャルボックスは
「フォー・セインツ上原徹の音楽からのおくりもの」をお送りしました。
ブログで事前にお知らせできなかったのですが、実は私もお手伝いさせて頂いていたのです。
アシスタント・・・というより、ただただ興味深い上原さんのお話を聞かせていただいたという感じでしたが(笑)
フォー・セインツの上原徹さんは
フジパシフィックミュージックの上原社長でもあるので
私が司会をさせて頂いたグループ会社のイベントなどでは社長として出席されています。
なんだか不思議な感じですよね。
思わず「社長」と呼びたくなるところを収録では「上原さん」と呼ばなくては、、、、、
大学時代にニッポン放送の「バイタリス・フォーク・ビレッジ」で歌った「小さな日記」がは反響を呼びデビュー。
その後は歌をやめてサラリーマンになってフジテレビのディレクターに。
そして海外生活なども経て、フジパシフィック出版の社長になられてからまたフォー・セインツを再結成し、
いまでは歌う社長さんです。
このふり幅の広い上原さんの人生にとっても興味があって、収録時間が終わってもお話を伺ってしまいました。
いまでも柔らかい優しい素敵な歌声で、ご本人は昔より声が出てるんじゃないかと仰っていました。
懐かしい曲も年を経て、また新録もされていますので聞き比べてみるのも楽しそうです。
4月7日には銀座ケネディーハウスで
18時30分開場、19時30分開演
『上原徹 from フォー・セインツ「小さな日記~たまには仲間で』というライブがあります。
影響を受けたお好きな曲から、フォー・セインツの曲、新曲までたっぷりと歌ってくださるそうですので
興味のある方、ぜひお出かけください!
素敵なこだわりがいっぱいの社長室にもお邪魔させていただきました!
あ、SAUNAというのは本物ではなくてシャレだそうです。念のため(笑)