スペシャルウィークの2日目(16日)は、
ゲスト竹中平蔵さんの母校、一橋大学近くの『ロージナ茶房』
国立駅前すぐの路地を入ると、昭和へトリップ!
なんとも懐かしさを感じる店構え。
1954年創業当時には珍しかったであろう洋食屋さん。
最初は1階だけだったのが、一橋の学生さんがゼミやサークルで使うので
地下、2階と増築をして、いまは広いお店に。
「ロージナ」とは、一橋のロシア文学の教授が名付けてくれたそうで
ロシア語でふるさとという意味があるんだそうです。
一橋とふかーい縁のあるお店ですね。
竹中さんも学生時代、足繁く通っていたとか!!
先代のいらっしゃる頃は、あの石原慎太郎さんも選挙運動のたびに立ち寄っていたそうです。
昔とかわらずカレーやビーフストロガノフなどの食事メニューも充実。
ランチセットのボリュームは学生さんたちに大人気だとか。
一度食べに伺いたいです。
階段には小劇場やサークルのチラシが。
今も昔も学生さんに愛されています。