今日の放送のハイライト！

詳しくはradikoのタイムフリーやしゃべるの記事でチェックしてくださいね！

〇教えてWONDER４

今週は『栄養を逃がさない！作り置きにも便利な美味しいスープの豆知識！』と題して、

お送りしていきます！

お話を伺ったのは365日、毎日スープを作るという料理家でスープ作家の有賀薫さん。

今日は、「スープジャーで保温調理！」です。

くわしくはこちらのタイムフリーをチェック！

〇健康あるあるWONDER４

今回、寄せられたのは、こんな質問

「風邪やウィルスの鼻水と感動して泣いた時の鼻水は違うの？」

（平塚市）　ラジオネーム（フラッシュ・リリー）　３３才　主婦

「映画やドラマをみるとすぐに泣いちゃうタイプの人間です。

家でも映画館でもティッシュやハンカチが必需品です。

で、ふと思ったのですが、風邪を引いたときに出る鼻水と、

感動して泣いた時にでる鼻水って同じですか？

なぜ、風邪をひいても感動しても同じように鼻水が出るのかが分かりません。

素朴な疑問ですが、よろしくお願いします。

東京衛生アドベンチスト病院の先生によると・・・

「鼻の中では、空気の温度や湿度の調節のためや、外敵から身を守る目的のために、

粘液が分泌されています。これが鼻水の元ですが、風邪の鼻水はウイルスが入ってきた時に、

それを排除することがメインで分泌されると考えられます。

また花粉症の鼻水も花粉という異物が入ってきた時にそれを排除する目的で分泌されると考えられます。

感染症と、アレルギーという原因の違いはありますが、鼻水自体は同じものと考えてよいでしょう。

これに対して感動した時の鼻水は、少し違うと考えられます。

目と鼻は鼻涙管（びるいかん）というトンネルでつながっていて、

涙が鼻の中に流れ込むようになっています。

多少の鼻からの分泌はあると思われますが、感動した時にあふれた涙が、

多量に鼻の中に流れ込んできて鼻水になっていると考えられます。

また辛いものを食べた時の鼻水は、鼻の粘膜への強い刺激で異物を排除しようとして出る鼻汁と、

体全体に対する刺激で自律神経が刺激されて汗が出るのと同じように、分泌される鼻水とが考えられます。

ですから、感動した鼻水と辛いものを食べた時の鼻水はちょっと違った性質のものですね」

〇街角ステーション～噂を求めてどこまでも

月曜日の担当は、御代田悟レポーター！

今日の「噂を求めてどこまでも」は、

多摩川沿いにあるおしゃれなフレンチレストラン。腕利きのシェフが

食材にこだわって、本格的なフレンチを提供する、

「トキオプラージュ・ルナティック」さんにお邪魔しました！

腕利きのシェフが食材にこだわる本格的なフレンチですが、驚きの低価格…

その理由は？全てセルフサービスなんです！

食券制で店員さんもフレンドリー！お子さん連れもたくさん来るそうですよ。

テラスを使っての持ち込みＯＫのバーベキューも驚きの値段でやってます。

低価格でこんなロッシーニが食べられるので、

ぜひ「トキオプラージュ・ルナティック」さんにお邪魔してみて下さい！

場所：トキオプラージュ・ルナティック

住所：東京都世田谷区玉川1-1-4

〇今日のGOODミュージック♪

にじいろ　／　 絢香

オール・バイ・マイセルフ　／　 エリック・カルメン

花　／　 オレンジレンジ

いつでも夢を　／　橋幸夫・吉永小百合

SING 　／ 　カーペンターズ

贈る言葉　／　大橋トリオ

ピース・オブ・マイ・ウィッシュ　／　 今井美樹