#268 旬のピーマンを使った絶品おつまみ！

今日の放送のハイライト！
詳しくはradikoのタイムフリーやしゃべるの記事でチェックしてくださいね。

〇教えてWONDER４

今週は、料理研究家の島本美由紀さんが登場！
一週間通して「夏野菜を使った絶品おつまみ」を特集します。
きょうは旬の野菜・ピーマンを使ったおつまみレシピ?

グリーンの色が鮮やかな、旬のピーマンをたっぷりと使って、
火を使わずに作れる電子レンジつまみをご紹介します。
ピーマン１袋（だいたい４～５個）は、ヘタとタネを取って細切りにします。
耐熱ボウルに入れてごま油小さじ１をまぶし、
ふんわりとラップをかけて、６００ｗの電子レンジで１分半～２分ほど加熱します。
市販の塩昆布を指先でふたつまみほどと、白いりごま少々を加えて和えれば完成。

塩昆布のうまみが加わり、
箸が止まらなくなるほどおいしいのでビールもすすんじゃいます。
ちなみにビールだけでなく、ごはんのお供としても最高です。
ピーマンはレンジ加熱することで苦みも和らぐので、
お子さまでもおいしくいただけます。

〇健康あるあるWONDER４

きょうのテーマは「日焼けするのは好きですが、日焼けはどれくらいセーブすればいい？」
東京衛生病院の先生によると・・・
紫外線が肌に当たると茶色の色素であるメラニンが分泌され
皮膚の表面に沈着し肌の色が濃くなります。
紫外線を浴びることによる影響は、日焼けをするだけでなく光老化といって、
シミ、しわ、皮膚の良性・悪性腫瘍という形で年をとってから現れてきます。

紫外線はカルシウムを作るのに必要なビタミンDの生合成をすることから
日光浴が勧められていた時代もありましたが、
現在ではビタミンDは食物から十分に摂取できるため
日常生活では不足することはないとされています。

このように、皮膚科の立場からは日焼けをお勧めするのは難しいですが、
日焼け止めを適宜使って過度な日焼けや急激な日焼けをしないようにして
健康的なお肌を目指していただきたいと思います。