今日の放送のハイライト！詳しくはradikoのタイムフリーやしゃべるの記事でチェックしてくださいね。

〇ほっこりWONDER４

昔は冬に欠かせないものの１つとして重宝されていた湯たんぽ。
今、どのくらいの人が使っているんでしょうか…？
…と思っていたら、今、デパートでもけっこう売っているんです。

そもそも、湯たんぽって中国から来たもので漢字で書くと「湯婆」。
「婆」とっていうのは「妻」という意味で、
妻の代わりに抱いて暖を取ることを意味しているんですって。

湯たんぽというと、ブリキ製で楕円形のものに
お湯をトクトクと入れてカバーをして使う…というものでしたが、
今、デパートに並ぶのは、ゴム製の持ち歩き式の小さなもの、
さらには、 水のいらない湯たんぽ…つまり充電式…など種類も豊富に。

湯たんぽにさえ、便利さが求められていますが、
それでもひっそりと昔ながらの湯たんぽも置かれています。
買っていく理由は、おばあちゃんやお母さんに作ってもらった
優しさやなつかしさを思い出すから…という人も。
昔ながらの湯たんぽがあったかく感じるのって…作ってくれた人の
ぬくもりもこもっているのかもしれません。

さらに、番組リスナーからは湯たんぽ以外のあったかグッズの話題も・・・。
「豆炭あんか、おばあちゃんの家にあったなぁ。」や
「ハクキンカイロあった！なんか液体を入れて使ってた！」などなど、
湯たんぽ以外の、なつかし～～い思い出も寄せられました。

〇教えてWONDER4

今週は、秀夫さんがインスタ映えにチャレンジ！
レインボーサンドを紹介しました！

原宿・LE SHINERというお店へ。
お店は、行列ができていて、ほぼ若い女性たち！

めちゃくちゃカラフル～～！

〇健康あるあるWONDER４

今回、寄せられたのは、こんなメール。
「どうして口内炎ができるの？」

先生によると・・・
口内炎とは口の中にできる炎症のすべてをいいます。
最も一般的なものは「アフタ性口内炎(こうないえん)」です。
はっきりした原因はわかっていませんが、口腔内の菌やストレス、
偏った食生活によって起きると言われています。

また、小さな傷から口内炎ができることもあります。
ポテトチップスなどの小さく鋭利で粘膜を傷つける食べ物、
唐辛子など粘膜への刺激の強い食べ物が原因の場合もありますので、
口内炎ができる前の食生活を振り返ると原因がわかるかもしれません。
（※入れ歯や矯正器具、むし歯の尖った部分で粘膜に炎症がおきることや
　食物アレルギーや金属のアレルギーが原因の場合もあります。）

対処方法は、口腔内を清潔に保ち、規則正しい生活と、十分な栄養をとることです。通常は7日から10日ぐらいで改善します。
口内炎のできた部位、色や形や大きさ、痛みの種類などで
原因も対処方法も違いますので、長引くときや頻繁にできるときは歯科医院を受診してみてはいかがでしょうか。

〇街角ステーション～噂を求めてどこまでも

火曜日の担当は、ＡＴＯＭさん！
小田急成城学園前駅北口ちかくの
『蕎麦ダイニング じねんじょ庵 成城店』にお邪魔しました！

こちらは、じねんじょ栽培の第一人者が手がけた自然薯を味わう蕎麦店！

ずるる～っと、いい音で、とっても美味しそうでした♪