さて2か月に1回「あさぼらけ」でお送りしている「ウルトラヒットの道標(みちしるべ)」が4月16日から始まります。
いまさらご本人には聞けないヒット曲の誕生秘話を改めて伺ってみると「ウィキペディア」等には記載されていない事や、今まで事実と思われていたこととは異なった話がでてきて非常に興味深いコーナーになっています。
今回は加山雄三さんにお話を伺いましたが、その3日後に加山さんの船「光進丸」に火災が発生し沈没してしまいました。
このニュースを聞いた時には衝撃を受けましたし、加山さんは乗船していなかったことが不幸中の幸いとも思いました。
銀座のライブハウス「ケネディハウス」での公演も中止となり、そのほかの仕事もキャンセルされているので、今回の件に関してお話を伺うことはまたの機会を待ちたいと思います。
前回、加山さんにインタビューしたのは東京国際フォーラムで行われた「徹子の部屋コンサート」の楽屋でした。
風邪気味なので短めお願いしますとスタッフの方に言われたのですが、加山さんが情熱を降り注いでいる自然エネルギーで航行する船の設計の話が大変に興味深く、結局予定時間を大きくオーバーしてお話をしていただきました。
今回もニッポン放送のカフェにまずお越しいただき、必ず注文されるクリームソーダをズズッと飲み干したところで、新しい船の進行状況を聞くと、災害時の救援船としての機能を持った船を構想していて、すべての機器の軽量化が問題なんだよと熱心に語っていただきました。
スタジオでの収録は、大学卒業時の話や黒沢明監督との仕事の思い出などを、当時の加山さんのヒット曲とともに大いに盛り上がってお話しいただきました。
また「光進丸」のことも、本当にわが子のように語っていただきました。
そのことを伺った直後の火災だったので、加山さんの心中を思うと、なんとも切なく辛くなりました。
様々な思いを語られるにはまだ時間が必要かと思いますが、その時をお待ち申し上げます。
では月曜日から5日間、午前5時15分過ぎの「ウルトラヒットの道標 加山雄三編」を生放送やラジコタイムフリーなどでどうぞお聴きくださいませ。

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