ここ数回の台風に関して、あくまでも有楽町界隈に限った事ではありますが、深夜に関東に上陸し夜明けとともに去ってゆくというパターンが多いように感じます。
もちろん北関東や東北の方々にとってみるとそこからが大変なことは重々承知をしておりますが、何せ深夜2時20分に自宅を出て3時前に有楽町に到着の身なもので、毎回雨風がピークの時に移動しているイメージがあるのですね。
そして4時半や5時からの放送中にだんだんとスタジオの外は雨が上がり風がやみ、放送終了後に社員が三々五々出社する頃には「なんか大変だったみたいだよねぇ」的雰囲気が漂ったりするわけですよ。
おまけに今回は我が家の子どもたちは前日の夜7時には早々に休校が決まっていたりして「なんとか行けたんじゃないかい!」とお父さんとしては思う訳です。
とはいえ、雨が止んでも風が強ければ影響もあるし、上流で降った雨は遅れて下流の川を増水します。また夜が明ければ新たな被害も続々入って来ているようです。
となればやはり「十分に注意して!」と今朝も呼びかけ続けた選挙明けの月曜日でした。
選挙と台風の影響で、結局放送開始の午前5時にはスタジオに新聞は届きませんでしたが、1面の見出しはだいたい予想通りで「自民圧勝」「自民大勝」「自公3分の2」「改憲勢力8割に」「立憲民主躍進」「希望苦戦」という活字が躍りました。
小泉進次郎氏が池上彰さんのインタビューに「自民党への風が吹いたわけではない」と答えていましたが、まさに野党の対応の様々がこの結果をもたらしたという結論でしょうか。
これからの日本は「改憲反対」から徐々に「改憲するならどこをどのように」という国になってゆくのなら、大変に使い古された言葉で恐縮ですが、是非丁寧な議論をしていただきたいと思う訳です。
なにせ前回の投票率をわずかに超えたとはいえ53.83%という低い数字を見れば、自民党を明確に支持した有権者は全体の4分の1しかいないというこの事実は前回の総選挙とほとんど変わらないのですから。
投票しなかった人たちは政治家にすべてを「白紙委任」したことになると考えると「いや、ちょっとそこまでは!」とやはり思いますよねぇ。

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